ニュッサのグレゴリオス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/29 20:00 UTC 版)
ニュッサのグレゴリオス(335年頃 - 394年以降)は、4世紀のキリスト教神学者、聖職者である。正教会・非カルケドン派・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会で聖人。372年よりニュッサの主教を務めたためこのように呼ぶ。日本正教会での表記はニッサの主教聖グリゴリイ[1]。カッパドキア三教父のひとり。ギリシアでとくに尊崇され、「神父のなかの神父」との異名がある。
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- 1 ニュッサのグレゴリオスとは
- 2 ニュッサのグレゴリオスの概要
固有名詞の分類
カトリック教会の聖人 | マメルトゥス リジューのテレーズ ニュッサのグレゴリオス トマス・ベケット イサベル・デ・アラゴン・イ・シシリア |
キリスト教神学者 | ジョナサン・ゴーフォース パウル・ティリッヒ ニュッサのグレゴリオス ヨハン・フリードリヒ・ヴィルヘルム・イェルーザレム ニコライ・ベルジャーエフ |
ギリシャのキリスト教の人物 | ナジアンゾスのグレゴリオス 聖テミストクレス ニュッサのグレゴリオス アレクサンドリアのアタナシオス カイサリアのバシレイオス |
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