ニギリ

デジタル大辞泉

にぎり【握り】

読み方：にぎり

１ 手で握ること。また、握ったもの。

２ 手で握った長さや太さ。また、量。「ひと—の米」

３ 器物の、手で取り持つ部分。「包丁の—」

４ 囲碁で、先番をきめる方法。握った石の数が偶数か奇数かを言い当てることで先手を決める。つかみ。

５ 「握り飯」の略。

６ 「握り鮨(ずし)」の略。

７ ゴルフなどの勝負事で、金品を賭けること。

８ 一定の利回りを保証して資産の一任運用契約を勧誘・締結すること。金融商品取引法で禁止されている。

囲碁基本用語集

ニギリ（握り）

対局開始時に黒白をきめるやりかた。

隠語大辞典

ニギリ

読み方：にぎり

1. 東京で寿司の事。手で握る故かく云ふ。

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ウィキペディア

ニギリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/27 09:02 UTC 版)

ニギリは、囲碁用語の一つで黒番（先手）、白番（後手）を決める方法。