ナンピン買いとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 証券用語 > ナンピン買いの意味・解説 

ナンピン買い

買った値下がりした時に買い増して、買いコスト下げること。
ナンピン投資手法一種で、現物でも信用取引でも活用できます。ナンピン買いは、例え800円で1,000買った700円に下がったとします。そこで1,000株買い増したとすると、1の買いコスト750円になります。ナンピン買いをしなければ株価800円を上回らない利益は出ませんが、ナンピン買いの場合750円を超えれば利益の出る水準なります。ナンピン買いは株価時に有利になる投資手法ですが、買い増す資金続かない失敗に終わる可能性大きいですし、株価が戻るまでに時間がかかるようなら、投資資金寝かすことになります逆に信用取引カラ売り値上がりした時に売り増して売りコスト上げることを「ナンピン売りと言います



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「ナンピン買い」に関係したコラム

  • 株式の投資8原則とは

    株式の投資8原則とは、過去の相場経験を8つの法則にまとめたものです。1.十分に調査する購入予定の銘柄の財務内容やチャートなどを十分に調査して研究することが望ましいとされます。また、企業の発表する決算報...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ナンピン買い」の関連用語

ナンピン買いのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ナンピン買いのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ダウ・ジョーンズダウ・ジョーンズ
Copyright © 2024 Dow Jones & Company, Inc. All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS