ナフタレンとは?

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ナフタレン [0] 【naphthalene】

芳香族炭化水素の一。化学式 C10H8 コールタール留分摂氏200250度)中に多く存在する。光沢ある無色または白色鱗片結晶特異臭があり、常温昇華する。合成化学工業の重要な原料のほか防虫剤に用いる。ナフタリン


ナフタレン


ナフタレン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/02 23:19 UTC 版)

ナフタレンナフタリン那夫塔林[1]naphthalene)は、分子式 C10H8分子量 128.17 で、2個のベンゼン環が1辺を共有した構造を持つ多環芳香族炭化水素である。無色で昇華性を持つ白色結晶である。アセン類として最も単純な化合物。構造異性体として、7員環と5員環からなるアズレンがある。 ナフタリンの2008年度日本国内生産量は 197,828t、消費量は 114,075t である[2]




  1. ^ 木村修次・黒澤弘光『大修館現代漢和辞典』大修館出版、1996年12月10日発行(770ページ)
  2. ^ 経済産業省生産動態統計・生産・出荷・在庫統計平成20年年計による
  3. ^ John Kidd (1821). “Observations on Naphthalene, a peculiar substance resembling a concrete essential oil, which is produced during the decomposition of coal tar, by exposure to a red heat”. Philosophical Transactions 111: 209–221. doi:10.1098/rstl.1821.0017. 
  4. ^ Emil Erlenmeyer (1866). “Studien über die s. g. aromatischen Säuren”. Annalen der Chemie und Pharmacie 137 (3): 327–359. doi:10.1002/jlac.18661370309. 
  5. ^ NTP: Long-Term Abstracts & Reports - Technical Reports 410, 500 を参照
  6. ^ 平成27年11月の特定化学物質障害予防規則・作業環境測定基準等の改正 (ナフタレンおよびリフラクトリーセラミックファイバーに係る規制の追加”. 厚生労働省. 2016年8月29日閲覧。
  7. ^ Monographs on the Evaluation of Carcinogenic Risks to Humans, Some Traditional Herbal Medicines, Some Mycotoxins, Naphthalene and Styrene, Vol. 82 (2002) (p. 367). Accessed on March 9, 2005.(2005年10月12日時点のアーカイブ


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