ナノハナ

デジタル大辞泉

な‐の‐はな【菜の花】

読み方：なのはな

アブラナの花。菜種の花。花菜(はなな)。《季 春》「—や月は東に日は西に／蕪村」

菜の花とミツバチ／撮影・植松国雄

短編小説作品名辞典

ナノハナ

作者潮田久子

収載図書コンポジション45―花の浮き橋
出版社日本文学館
刊行年月2007.1

薬用植物一覧

ナタネ

科名： アブラナ科 別名： アブラナ・ナノハナ 生薬名： タネアブラ（種油） 漢字表記： 菜種 原産： ヨーロッパ～アジア 用途： 古くから日本で栽培されてきました。果実から絞った油がナタネ油に、残りかすが肥料として利用されています。軟膏の基剤やオリーブ油の代用とします。 学名： Brassica campestris L.    var. nippo-oleifera DC.

植物名辞典

菜の花

読み方：ナノハナ（ｎａｎｏｈａｎａ）

アブラナの別称。
アブラナ科の越年草、園芸植物

学名 Brassica campestris

季語・季題辞典

菜の花

読み方：ナノハナ（ｎａｎｏｈａｎａ）

ナタネの花。四月ごろに咲く黄色の花。種から油をとったり、花を食用にする

季節 春

分類 植物

ウィキペディア

なのはな

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/17 15:11 UTC 版)

なのはなは、アブラナ科の植物の一種（「菜の花」を参照）。以下はこれに由来する。

ウィキペディア小見出し辞書

ナノハナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 07:25 UTC 版)

「Thread Colors〜さよならの向こう側〜」の記事における「ナノハナ」の解説

当麻家で飼われている猫。メスである。