ナイト‐ビジョン【night vision】
読み方:ないとびじょん
⇒暗視装置
ナイトビジョン
世界で初めて実用化されたクルマ用の赤外線暗視装置。キャデラック・ドゥビルが2000年モデルから採用している。フロントグリル後部に装着された特殊な遠赤外線式暗視カメラ、ナイトビジョンカメラがとらえた車両の前方の物体を、イメージ画像としてヘッドアップディスプレイに表示することにより、前照灯ロービームの照射距離の3~5倍先に存在する物体まで確認できる、夜間の障害物発見用情報表示システム。立て看板の裏に隠れた人や動物など、肉眼では確認できない物体の視覚情報を得ることも可能としている。
参照 ヘッドアップディスプレイ暗視装置
ナイトビジョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 04:15 UTC 版)
暗がりを照明無しで見る事が出来るゴーグル。ライトより電気の消費が激しく最終的には機能停止する。ただし充電をすれば何度でも使える。
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