ドングル【dongle】
ドングル
ドングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/03 07:38 UTC 版)
ドングル(英: dongle)は、コンピュータに接続する小さな装置を指す俗語。もともとは主にプロプライエタリソフトウェアが正規のライセンスの下に使用されているかをチェック(一種のコピーガードの目的)するために使用されるごく小さなハードウェア(プロテクトドングル)のことを指していた。それ以外には、PS/2コネクタにUSBマウスを接続するために使用される変換コネクタなど、インタフェースの変換を行う小型の装置や、モバイルブロードバンドで使用するUSBモデム端末など、そういった小さな装置を一般になんでも指すことができる語であり、近年はそちらの用法のほうがよく見られる。
ドングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/30 05:47 UTC 版)
詳細は「ドングル」を参照 ドングル(英: dongle)は、ソフトウェアおよびコンテンツのコピープロテクトのためにコンピュータの入出力ポートに接続する小さなデバイスである。ドングルが接続し、ドングルの検証処理が正常に動作している場合はソフトウェアは正しく起動・動作するが、ドングルが切断・処理中断した場合はソフトウェアは動作を停止する。ドングルを用いたコピープロテクトでは、ソフトウェアやコンテンツのデータ自体はコピーフリーな状態にあるが、ソフトウェアやコンテンツを利用にはドングルが必要であり、実質的にコピープロテクトな状態にある。ドングルの検証処理は基本的にはユーザーが書き換えることは想定されていないが、ドングルの検証処理部をカスタマイズすること前提にしたドングル製品も存在する。
※この「ドングル」の解説は、「ハードウェアDRM」の解説の一部です。
「ドングル」を含む「ハードウェアDRM」の記事については、「ハードウェアDRM」の概要を参照ください。
ドングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 03:04 UTC 版)
「USBフラッシュドライブ」の記事における「ドングル」の解説
ソフトウェアのアクティベーションの手段として用いられるドングルと呼ばれるデバイスの代わりにUSBメモリを用いる。アクティベーションに必要な情報を保存しておいたり、USBメモリのID情報(製品型番、製造番号など)をアクティベーション情報に用いる。
※この「ドングル」の解説は、「USBフラッシュドライブ」の解説の一部です。
「ドングル」を含む「USBフラッシュドライブ」の記事については、「USBフラッシュドライブ」の概要を参照ください。
ドングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:25 UTC 版)
USB・ADB・パラレルポートなどに『ドングル』と呼ばれる専用のハードウェアを装着することにより、保護対象のプログラムの使用を許可する方法である。この方法も、ソフトウェアのコピー・インストールを可能とした上で、ドングルによりライセンスを認証することで、ソフトウェアの無制限な使用・利用を阻止することができる。ただし、ドングルが故障・破損したり、ドングルそのものを紛失してしまった場合には起動が不可能になる。ソフトウェアベンダーごとに異なる複製困難なライセンス(ハードウェア)であることに価値があるため、専用ハードウェアの設計・製造におけるセキュリティ技術力が必要で、ハードウェアの費用が比較的高い。またソフトウェア開発キットに付属のラッピングツールは、クラッキングに対する耐性を強化する機能を提供している。 代表的な製品例Aladdin Knowledge Systems, Inc (現SafeNet, Inc)/HASP SRM(国内では アラジンジャパン から現在は日本セーフネットが直接販売・サポート) SafeNet社/SENTINEL KEY(国内では 技研商事インターナショナル から現在は日本セーフネットが直接販売・サポート) Feitian Technologies社/Rockey(国内では 飛天ジャパン が販売) SecuTech社/UniKey
※この「ドングル」の解説は、「コピーガード」の解説の一部です。
「ドングル」を含む「コピーガード」の記事については、「コピーガード」の概要を参照ください。
ドングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 20:14 UTC 版)
体の形状は六角柱。足場を転がって、押し潰そうとする。『スーパーマリオ64』などに登場する。
※この「ドングル」の解説は、「ドッスン」の解説の一部です。
「ドングル」を含む「ドッスン」の記事については、「ドッスン」の概要を参照ください。
ドングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:25 UTC 版)
「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の記事における「ドングル」の解説
学年誌版のピラミッドに登場した敵。回転攻撃でマリオを潰そうとするが先に目が回ってしまい自滅。コロコロコミック版では乗っ取られたキノコ城で登場する。門番としてマリオ達を阻むもパワーアップキノコでパワーアップしたマリオに持ち上げられるが、重さでマリオがぎっくり腰になってしまう。しかし、ヨッシーが投げた振動パック搭載のコントローラのプラグがマリオの鼻に当たり、マリオから伝わる強力な振動を食らって爆発、絵の中に戻った。
※この「ドングル」の解説は、「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の解説の一部です。
「ドングル」を含む「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の記事については、「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の概要を参照ください。
ドングル (英語:Spindel)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 21:18 UTC 版)
「3Dアクションマリオシリーズのキャラクター一覧」の記事における「ドングル (英語:Spindel)」の解説
砂漠のピラミッド内に1匹だけ存在する八角柱の石。転がりながら通路をうろついている。無論、近づくと押しつぶされる。上に乗ることも出来る。ダメージ3
※この「ドングル (英語:Spindel)」の解説は、「3Dアクションマリオシリーズのキャラクター一覧」の解説の一部です。
「ドングル (英語:Spindel)」を含む「3Dアクションマリオシリーズのキャラクター一覧」の記事については、「3Dアクションマリオシリーズのキャラクター一覧」の概要を参照ください。
ドングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 14:51 UTC 版)
ダンパーコック遺跡を守る大型のキーパー。大きな手を使って近づく敵を凪ぎ払う。
※この「ドングル」の解説は、「KARAKURI」の解説の一部です。
「ドングル」を含む「KARAKURI」の記事については、「KARAKURI」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- ドングルのページへのリンク