ドラゴンボールZ_復活の「F」とは? わかりやすく解説

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ドラゴンボールZ 復活の「F」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 03:35 UTC 版)

ドラゴンボールZ 復活の「F」』(ドラゴンボールゼット ふっかつのエフ、:Dragon Ball Z: Resurrection "F")は、2015年4月18日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開アニメーション映画作品第19弾(『ドラゴンボールZ』としては第15弾)。


注釈

  1. ^ 『ドラゴンボール超』ではこの戦闘服を手に入れるまでの経緯が描かれていた。
  2. ^ テレビシリーズでは出発前に「ママを頼むぞ」と、娘であるマーロンの頭をなでていた。
  3. ^ 脚本の段階では危機を感じ、手に入れた100万ゼニーを脱出用の宇宙船にするつもりでいた。
  4. ^ サキよみ ジャンBANG!』でウイスを演じる森田成一の『神と神』の台本にビルスの台詞の「私」の部分が二重取り消し線で消され、隣に「ボク」と書かれている。
  5. ^ 本作を原作とするテレビシリーズ『ドラゴンボール超』、および映画『ドラゴンボール超 ブロリー』では、「ボク」のままになっている。
  6. ^ フリーザの肉体は随分昔に未来のトランクスに切り刻まれ再生不可能だったため、サイボーグ化したフリーザがバラバラになった状態で蘇った。
  7. ^ かつて失った肉体も全て再生し、完全復活した時には第1形態に戻っていた。
  8. ^ 本作と漫画『ドラゴンボール超』では指先が4本指だった。
  9. ^ 巻「F」の脚本、クレジット、字幕では参謀と表記されている。
  10. ^ 『ニチファミ!』枠の末尾6分をネットしていない局に配慮して本編は21時48分で終了。残りの6分は『ドラゴンボール超 ブロリー』の関連情報を放送した。

出典

  1. ^ 2015年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
  2. ^ Dragon Ball Z: Resurrection "F" (2015)”. Box Office Mojo. 2022年3月22日閲覧。
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  4. ^ 『ドラゴンボールZ 復活の「F」』 バトルを全身で体感 4DXでも上映決定”. アニメ!アニメ! (2015年2月13日). 2015年2月13日閲覧。
  5. ^ 瓶子吉久編「ドラゴンボール情報」『週刊少年ジャンプ』2014年52号、集英社、2014年11月22日、23頁。
  6. ^ マキシマム ザ ホルモン2014年11月20日の発言
  7. ^ 「銀河激神コメント!!!」『Vジャンプ』2015年1月号、97頁。
  8. ^ 漫道コバヤシ』#015「伝説の編集者鳥嶋和彦さんと週刊少年ジャンプの歴史を学ぼうSP」2015年4月14日放送。
  9. ^ 「鳥嶋和彦 鳥山先生と築いたヒストリー」『サンケイスポーツ特別版2015年5月18日号ドラゴンボールZ復活の「F」新聞』28面。
  10. ^ 「鳥山明先生からのコメント」劇場版ドラゴンボールZ 復活の「F」公式サイト。
  11. ^ SPECIAL INTERVIEW『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の世界」FLYING POSTMAN PRESS、2015年3月20日。
  12. ^ 映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』公開記念“天下一ファンミーティング”レポート!」東映、2015年3月21日。
  13. ^ フリーザーの復活に中尾隆聖さん歓喜! 野沢雅子さんが「絶対に見てほしい」と熱く語る!――映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』舞台挨拶レポート」アニメイトタイムズ、2015年3月31日。
  14. ^ 『ドラゴンボール Z 復活の「F」』野沢雅子さん、中尾隆聖さん、堀川りょうさん、ももいろクローバーZが登場した舞台挨拶をリポート」ファミ通.com、2015年4月28日。
  15. ^ 「SECRET FILE 鳥山明×MOVIE 2013-Future... 鳥山明先生劇場用イラスト集」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、2016年1月26日、146頁。ISBN 978-4087925050
  16. ^ a b c d e f g h i j k l 鳥山明「其之二 鳥山明 直筆コメント入り! 『復活の「F」』超Z設定画ギャラリー」『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 DRAGON BALL 巻「F」』〈ジャンプ コミックス〉、2015年4月18日、10 - 18頁。
  17. ^ a b c 鳥山明「其之四 鳥山明のウラ話必見! 脚本『ドラゴンボールZ 復活の「F」』」『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 DRAGON BALL 巻「F」』2015年4月18日、51頁。
  18. ^ 鳥山明「其之四 鳥山明のウラ話必見! 脚本『ドラゴンボールZ 復活の「F」』」『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 DRAGON BALL 巻「F」』2015年4月18日、31頁。
  19. ^ アイプランニング(宮村妙子・株田馨)編「Character Z戦士たち」『ドラゴンボールZ 復活の「F」 パンフレット』東映(株)事業推進部、2015年4月18日、17頁。
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  21. ^ 鳥山明、とよたろう「其之十四 未来からのSOS」『DRAGON BALL超 第2巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2016年12月2日、153頁。ISBN 978-4-08-880867-3
  22. ^ 鳥山明「其之四 鳥山明のウラ話必見! 脚本『ドラゴンボールZ 復活の「F」』」『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 DRAGON BALL 巻「F」』2015年4月18日、69頁。
  23. ^ a b c d e f 「STAFF INTERVIEW 監督・絵コンテ・作画監督 山室直儀」『ドラゴンボールZ 復活の「F」パンフレット』東映、2015年4月18日、37頁。
  24. ^ DVD & Blu-ray『ドラゴンボールZ 復活の「F」』 特別限定版封入特典 絵コンテ集。
  25. ^ a b c アイプランニング(宮村妙子・株田馨)編「Character フリーザ一味」『ドラゴンボールZ 復活の「F」 パンフレット』東映、2015年4月18日、22頁。
  26. ^ 鳥山明「其之四 鳥山明のウラ話必見! 脚本『ドラゴンボールZ 復活の「F」』」『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 DRAGON BALL 巻「F」』2015年4月18日、48頁。
  27. ^ a b c d 鳥山明「其之四 鳥山明のウラ話必見! 脚本『ドラゴンボールZ 復活の「F」』」『鳥山明描き下ろし脚本完全収録DRAGON BALL巻「F」』2015年4月18日、53頁。
  28. ^ 「鳥山先生SPインタビュー」『週刊少年ジャンプ』2015年20号、7頁。
  29. ^ アイプランニング(宮村妙子・株田馨)編「STAFF INTERVIEW 美術監督 行 信三」『ドラゴンボールZ 復活の「F」 パンフレット』東映、2015年4月18日、38頁。
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  31. ^ 4月18日(土)公開の映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の主題歌が、「ももいろクローバーZ」に決定!”. アニメイトTV. 2015年1月14日閲覧。
  32. ^ 「ドラゴンボールZ」新作劇場版、2015年GW公開 鳥山明が自ら脚本を担当」映画.com、2014年7月19日。
  33. ^ 「ドラゴンボールZ」新作劇場版でフリーザ復活 タイトルやビジュアルが公開」映画.com、2014年11月22日。
  34. ^ a b c 「山室監督が明かす制作現場の舞台裏」『サンケイスポーツ特別版2015年5月18日号ドラゴンボールZ 復活の「F」新聞』23面。
  35. ^ 『ドラゴンボールZ』今年最高の大ヒットスタートで1位!」シネマトゥデイ、2015年4月20日。
  36. ^ 『ドラゴンボールZ』今年最速!公開7日間で100万人突破へ!」シネマトゥデイ、2015年4月24日。
  37. ^ フリーザを扱う重み。映画「ドラゴンボールZ 復活の『F』」林田プロデューサーに聞く」エキサイトニュース、2015年5月1日。
  38. ^ 実写版『シンデレラ』がV2!ゴールデンウイークを制する!【映画週末興行成績】」シネマトゥデイ、2015年5月8日。
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  40. ^ a b コラム:細野真宏の試写室日記 - 第15回」映画.com、2018年12月12日。
  41. ^ 映画の本場ハリウッドに野沢雅子と悟空が降臨!劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』LAプレミア レポート!」東映株式会社、2015年4月13日。
  42. ^ 「ドラゴンボールZ 復活の「F」」、北米公開も好調 興収6億円超える」アニメ!アニメ!ビズ、2015年8月10日。
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  45. ^ 『ドラゴンボールZ 復活の「F」』第39回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞!全世界45ヶ国で公開し、興行収入77億円の大ヒット!!」東映アニメーションプレスリリース、2016年1月18日。
  46. ^ CHINA Weekend Box Office」BoxOfficeMojo、2019年2月28日閲覧。
  47. ^ 超映画批評「ドラゴンボールZ 復活の「F」」55点”. ★前田有一の超映画批評★. 2018年12月29日閲覧。
  48. ^ 5月9日は“悟空の日”に!日本記念日協会が認定”. シネマトゥデイ (2015年5月9日). 2015年5月11日閲覧。
  49. ^ 第39回日本アカデミー賞、受賞作発表!「海街diary」が最多12部門受賞”. 映画.com (2016年1月18日). 2016年1月18日閲覧。
  50. ^ 第60回「映画の日」中央大会開催、金賞は「妖怪ウォッチ」「ベイマックス」”. 映画.com (2015年12月2日). 2015年12月2日閲覧。
  51. ^ “批評家大賞アニメ部門で永井豪が最高賞に、功労賞・渡辺宙明を串田アキラが祝福”. 映画ナタリー. (2016年5月25日). https://natalie.mu/eiga/news/188463 2016年5月25日閲覧。 
  52. ^ ノーカット地上波初放送!さらに特別版!”. とれたてフジテレビ (2016年7月24日). 2016年7月24日閲覧。


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ドラゴンボール」の記事における「ドラゴンボールZ 復活の「F」」の解説

原作/鳥山明漫画/とよたろうによる、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』先駆けて始まった公式コミカライズ読み切り作品。『Vジャンプ2015年4月号から6月号まで3号連続掲載された。

※この「ドラゴンボールZ 復活の「F」」の解説は、「ドラゴンボール」の解説の一部です。
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