ドラえもん_のび太の大魔境とは? わかりやすく解説

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ドラえもん のび太の大魔境

原題:
製作国:日本
製作年:1982
配給:東宝
スタッフ
監督:西牧秀夫 ニシマキヒデオ
製作:別紙壮一 

菅野哲夫 
原作:藤子不二雄 フジコフジオ
脚本:藤子不二雄 フジコフジオ
作画監督:富永貞義 トミナガサダヨシ
撮影:小池彰 コイケアキラ

鈴木明子 スズキアキコ
音楽:菊池俊輔 キクチシュンスケ
美術:川本征平 
編集:井上和夫 イノウエカズオ
録音:浦上靖夫 ウラガミヤスオ
スクリプター:楠部大吉郎 クスベダイキチロウ

椛島義夫 カバシマヨシオ
キャスト(役名
大山のぶ代 オオヤマノブヨ (ドラえもん
小原乃梨子 オハラノリコ (のび太
野村道子 ノムラミチコ (しずか)
たてかべ和也 タテカベカズヤ (ジャイアン
肝付兼太 キモツキカネタ (スネ夫
加藤正之 カトウマサユキ (パパ
千々松幸子 チヂマツサチコ (ママ
解説
藤子不二雄原作TVアニメ劇場版第三作目春休みある日のび太の家一匹の子迷い込んで来た。その子ペコは、山と積まれ航空写真の中から、コンゴにある不思議な巨神像写真探し出したのび太ドラえもんスネ夫ジャイアン、しずかたちはどこでもドアアフリカ巨神像謎を解きに行くことにした。巨神像はバウワンコの神といってその実物を見た者はいないのだ。そして伝説によると、そこには王国があるのだという。その巨神像を捜し求めてジャングルをつき進むドラえもんたち一行前に様々な障害待っていた……。脚本原作者藤子不二雄監督西牧秀夫撮影小池彰鈴木明子それぞれ担当
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください

ドラえもん のび太の大魔境

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 14:44 UTC 版)

ドラえもん のび太の大魔境』(ドラえもん のびたのだいまきょう)は、藤子不二雄藤本弘によって執筆された「大長編ドラえもんシリーズ」の漫画作品(1981年8月連載開始)。および、この連載漫画を原作として作られたドラえもん映画作品1982年3月13日公開)。大長編、映画ともにシリーズ第3作。


注釈

  1. ^ その代わりに、ジャイアンとペコの結びつきが強くなっている。
  2. ^ 扉1頁+本編186頁。
  3. ^ なお、アフリカ大陸の地図が作中に登場し、ザイールを含めて2021年現在では存在しない北イエメンや、オートボルタ(現・ブルキナファソ)などが映り込むシーンがある。
  4. ^ 漫画及び映画版(第1期)では、棺に閉じ込められ生き埋めにされかけたが、川に転落して外の世界へ流れ出た。映画版(第2期)では、川に転落する描写は同じだが転落に至る経緯を変更(棺が落下→サベール隊長と対決中に川に転落)している。
  5. ^ しかし、劇中ではドラえもんやのび太たちもほんやくコンニャクを使用することなくバウワンコ王国の言葉を理解し、王国の住民たちとも普通に会話をしている。もっとも、ドラえもんやのび太たちがほんやくコンニャクを使用することなく異種族の人々と会話ができるのは、本編に限らず大長編ドラえもんシリーズの中では当たり前のことになっている。なお、映画版(第2期)では、ペコが日本語を覚えた経緯については触れられていない。

出典

  1. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)410頁
  2. ^ 楠部三吉郎『「ドラえもん」への感謝状』小学館、2014年、pp.107 - 108
  3. ^ 大山のぶ代『ぼく、ドラえもんでした。 -涙と笑いの26年うちあけ話-』小学館、2006年、pp.92 - 94
  4. ^ Amazon_co_jp 映画ドラえもん のび太の魔界大冒険


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