ドメラーズ2世
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七色星団の戦いにおけるドメル艦隊の旗艦。艦首両舷に瞬間物質移送器を搭載しており、艦載機をワープさせることでヤマトへの奇襲を行った。
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ドメラーズ2世
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「ガミラス帝国の戦闘艦」の記事における「ドメラーズ2世」の解説
『ヤマト』第21・22話に登場。 銀河系方面作戦司令長官ドメルの乗艦の一つ。全長80メートルと小型で、塔型の艦橋がない円盤型の艦体には反動推進用のノズルの類が見当たらず、高速飛行時の空飛ぶ円盤のような特異な機動が特徴。攻撃装備はミサイル発射管4門、艦底から投下する爆雷など小規模なものだけだが、七色星団におけるヤマトとの決戦前に装備した瞬間物質移送器は、ワープ機能を持たない戦闘機や重爆撃機をもワープさせることができる。 第22話の七色星団では三段空母3隻および戦闘空母1隻からなる機動艦隊を指揮してヤマトに大ダメージを与えるものの、重爆撃機が放ったドリルミサイルが真田志郎とアナライザーによって逆行させられたために空母は全滅し、ドメルはただ1隻残ったドメラーズ2世を艦体固定用のワイヤーとマジックハンドでヤマトの第三艦橋に貼りつかせ、自爆する。 松本零士の漫画版では七色星団の決戦の描写はなく、本艦で暗黒星雲航行中にヤマトに忍び寄り、アニメ同様、艦底へと貼り付き、ドメルがスクリーンを介して沖田との直接会話を行った後に自爆する。瞬間物質移送機を搭載しているのかは不明。また、ゲールは乗っておらず、後にデスラー艦に同乗して登場する。
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