ドソウとは? わかりやすく解説

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ど‐そう〔‐サウ〕【土倉】

読み方:どそう

中世の金融業者現在の質屋にあたるもので、質物保管のための土蔵建てていたのでこの名がある鎌倉時代より発生し室町時代京都・奈良発展幕府土倉役課して大きな財源とした。資本のある酒屋などの兼業多く、たびたび土一揆(つちいっき)の襲撃受けた。つちくら。とくら。


ど‐そう〔‐サウ〕【土葬】

読み方:どそう

[名](スル)死骸焼かず土中埋葬すること。また、その葬法


ど‐そう【度僧】

読み方:どそう

政府から度牒(どちょう)を交付された僧。


土倉

読み方:ドソウ(dosou), トクラ(tokura)

鎌倉・室町時代質屋業を営んだもの。


土葬

読み方:ドソウ(dosou)

死者を土に葬ること。



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