ドクダンベとは? わかりやすく解説

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ドクダミ ドクダミ科

ドクダミ
ドクダミ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
6月中旬秋口 若芽若葉

ドクダンベ・ドクダメ


葉 花

味わう

若芽若葉を摘む。強い臭いがあるがよくゆでると消える。おひたし和え物酢の物に。

薬効

花期茎葉刈り取って日干ししたもの漢方では「十薬じゅうやく)」と呼び10種の薬効があるとされてきた。解熱解毒消炎利尿などのに。


DATA
やや湿ったところならどこでも見られる多年生植物
全体に独特の悪臭があるが、乾燥してドクダミとするほか、茹でると匂い消え、大変美味しい。
先のとがったハート型で、初夏には白い花をつける。
ドクダミとは、毒にも痛みにも効くという意味の「毒痛み」からの名前とも、毒を矯める(ためる=直す)ので「毒矯(どくため)」からともいわれるが、もう一説には、悪臭があるので毒があるのでは・・・と、「毒溜(どくため)」からなどもある



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