トンビとは? わかりやすく解説

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とんび【×鳶】

読み方:とんび

「とび(鳶)1」に同じ。

用もなくうろつく者。また、通りがかり店先門口のものを盗む、こそ泥。「廊下—」

鳶ガッパ」の略。《 冬》


読み方:トビtobi), トンビ(tonbi)

室町時代以降小量取引仲介して手数料をとった業者

別名 牙儈(すあい)


トンビ

寄棟入母屋の隅の軒先使われる瓦を隅瓦すみがわら)と呼んでいるが、いくつかの部分分けたものを切隅きりすみ)、一体になった瓦を廻隅あるいはトンビと呼んでいる。

トンビ

読み方:とんび

  1. 署長ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏官舎之部・石川県

分類 石川県

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とんび

(トンビ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/20 06:04 UTC 版)

とんび

トンビ



トンビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/28 07:15 UTC 版)

ちょーシリーズ」の記事における「トンビ」の解説

第2部クルーとなっている男。人より夜目が利くため、夜間の見張り立っていた。宝珠の「トンビなのに夜目が利くの?」という言葉受けたクルー達から、名前を「ヨタカ」に変えられそうになる

※この「トンビ」の解説は、「ちょーシリーズ」の解説の一部です。
「トンビ」を含む「ちょーシリーズ」の記事については、「ちょーシリーズ」の概要を参照ください。


トンビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 07:15 UTC 版)

DARK EDGE」の記事における「トンビ」の解説

レメク使い魔レメクシードを口にしてすぐ死亡したためか、生まれたばかりに関わらず成体であった。ナクティスのシードレメク脅威ではない事を確認して消滅する

※この「トンビ」の解説は、「DARK EDGE」の解説の一部です。
「トンビ」を含む「DARK EDGE」の記事については、「DARK EDGE」の概要を参照ください。

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トンビ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 23:53 UTC 版)

名詞

とんび, 鴟,

  1. タカ目タカ科トビ」の通称。「ピーヒョロロロ」と鳴きながら滑空する猛禽類言語慣習的に比べ、劣る存在として認識される
  2. トンビエイの略称
  3. 外套一種。地は黒い糸を縦横編みその間に、黒い熊の毛状のものを織り込み、袖を出して作り翼状のものであってインヴァネスに似る。袖を出さないものをマントという。また、インヴァネス異称ともなっている。
  4. 鳶合羽の略。
  5. 通りがかりにに物を掠め取る小盗人。が餌をさらう様より。かっぱらい
  6. 用も無く所をうろつくもの。が空を舞う様から生じた語。
  7. 江戸時代浄瑠璃操人形業界隠語で、「髪」のこと。
  8. 取引所用語。注文取。さいとり
  9. 寄席芸人符丁で、「笛」のこと。

成句


「トンビ」の例文・使い方・用例・文例

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