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トラッキング・ストック
株式の価値が、株式発行体(=企業)全体の業績に連動するのではなく、特定の事業部や子会社の業績と連動するもの。その事業部または子会社の業績を追う(track)という意味から、こう呼ばれる。
トラッキング・ストックを発行する企業側のメリットとしては、会社を分割することなく資金調達をできることが挙げられる。一方、投資家にとってのメリットは、その事業部や子会社に限定して投資できる(つまり、親会社全体の事業リスクを負わずにすむ)ことである。
米国では1980年代半ばに、ゼネラル・モータースが初めてトラッキング・ストックを発行した。日本では2001年にソニーが、子会社ソニーコミュニケーションネットワークのトラッキング・ストックを発行したのが、第一号案件である。
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トラッキング・ストック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/07 15:41 UTC 版)
トラッキング・ストック(tracking stock、事業部門株とも)とは、企業全体の業績とは独立した利益配当の計算などを株式契約に組み込むことで、企業の特定の事業部門や子会社の業績に市場で形成された株価が連動するよう設計された株式の総称である。- 1 トラッキング・ストックとは
- 2 トラッキング・ストックの概要
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