トキワハゼとは? わかりやすく解説

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ときわ‐はぜ〔ときは‐〕【×磐黄櫨】

読み方:ときわはぜ

サギゴケ科の一・二道端生え、地をはう出さない。高さ約10センチ倒卵形。春から秋、淡い紅紫色の花を開く。

常磐黄櫨の画像
撮影広瀬雅敏

トキワハゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/10 23:49 UTC 版)

トキワハゼ(常磐爆、Mazus pumilus)はハエドクソウ科一年草和名は、葉が常にほぼ一年中あって(常葉)、さらに果実がはぜる様子に由来する[1]


  1. ^ 岩槻秀明『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』秀和システム、2006年11月5日。ISBN 4-7980-1485-0 


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