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デボン紀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/17 00:54 UTC 版)

(デヴォン紀 から転送)

デボン紀(デボンき、Devonian period)は、地質時代の区分のひとつである。デヴォン紀とも書かれる。古生代の中ごろ、シルル紀の後、石炭紀の前の時代。約4億1600万年前から約3億5920万年前までの時期を指す[1](ただし、始まりと終わりの時期は資料により若干の違いがある)。イギリス南部のデヴォン州に分布するシルル紀の地層と石炭紀の地層にはさまれる地層をもとに設定された地質時代である。デボン紀は、魚類の種類や進化の豊かさ、さらに出現する化石の量の多さから、「魚の時代」とも呼ばれている。




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  1. ^ 地質年代表‐古生代による
  2. ^ 現在の北アメリカ東海岸、グリーンランドスコットランドがその大陸の一部であった。
  3. ^ 当時の海では大型の板皮類であるダンクルオステウスダンクレオレステス)が生態系の頂点に立っていた。
  4. ^ デボン紀における棘魚類の主な活動域が淡水域であり、そのためデボン紀から生息する古代魚淡水魚が多い。
  5. ^ デボン紀には大規模な乾燥期も存在した。
  6. ^ パンデリクティスティクタアリクなどはより四足動物に近いとされる
  7. ^ ただし、デボン紀の両生類は完全水棲の種がほとんどである。
  8. ^ MILLER R. F., TURNER S., CLOUTIER R., "The oldest articulated chondrichthyan from the Early Devonian period", Nature, 2003, 425, 6957, 501-504
  9. ^ クラドセラキークラドセラキとも書かれる。クラドセラケが、長らく最古のサメとして扱われてきた。
  10. ^ 現生のサメは5対
  11. ^ これを生き残った一部の種も、石炭紀前期(ミシシッピ紀)に全て絶滅した
  12. ^ 現世では、無顎類としてわずかにヤツメウナギ目とヌタウナギ目が存在するのみ。
  13. ^ プロエタス目も繁栄を取り戻せず、ペルム紀末(古生代末)に絶え、三葉虫は絶滅した。


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