デペッシュ・モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/12 08:28 UTC 版)
デペッシュ・モード（Depeche Mode）は、イングランド出身のロックバンドである。
- ^ それらの楽器は雑用や大工仕事で得た給料で買ったり、友人から借りたものであった。
- ^ なお脱退したヴィンスはアリソン・モイエとのデュオ「ヤズー」を経て、アンディ・ベル（イギリスのボーカリスト）とのデュオ「イレイジャー」を結成。デペッシュ・モードに並ぶミュート・レコードの看板アーティストとなった。
- ^ このアルバムの何曲かは、インダストリアル・シーンの最先端に位置していたドイツのアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンの作品からのサンプリングを用いており、実際にノイバウテンのブリクサ・バーゲルトらから指摘をうけている。ただし、ノイバウテン側からは正式なクレームはついておらず、逆に元となった音源のリズムと同じリズムでサンプリングを使用している点に興味と評価を示した。後に同じミュート・レコードの所属になった。
- ^ ちなみにカップリング曲である「Somebody」はマーティンのボーカルによるバラードである。
- ^ 『ソングス・オブ・フェイス・アンド・デヴォーション』が出た当初、同世代のバンドでありながら全く接点のなかったU2と比較される論評が数多く出た。同時期にプロデューサーとしてフラッドを起用していたことも共通している。
- ^ のちにドラッグの売人やドラッグを目当てにした取り巻きであることがわかる。
- ^ デペッシュ・モードの数あるパロディソングの中に、Somebodyをもじって「Some Valium for Fletch（ヴァリウムを少々、フレッチに）」というのがある。Valiumとは抗不安薬のヴァリウム（ジアゼパム）のことで、1994年の南米公演を欠席したフレッチの件に関するネタである。
- ^ なおクライアントは2006年にレーベルを離れ、トースト・ハワイは休眠状態になっている。
- ^ ダウンロードによるものを含めるとさらに増加する模様。
- ^ なおこれらのリマスターにはシングルのB面曲がボーナストラックとして追加されている。
- ^ なおシングル・アルバムの上位10位にはノミネートされていない。
- ^ 「See You」の略語であり、これで終わりにならないでほしい、また会いたいと望むファンからの意思表示である。
- ^ 後にデイヴはチェルシーFCのファンに「ちょっとだけ（後述のGoal.comのフレッチへのインタビューによる）」なったとのことである。
[続きの解説]
「デペッシュ・モード」の続きの解説一覧
- 1 デペッシュ・モードとは
- 2 デペッシュ・モードの概要
- 3 概要
- 4 影響
- 5 日本公演
- 6 外部リンク
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