デスマーチからはじまる異世界狂想曲
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『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』(デスマーチからはじまるいせかいきょうそうきょく)は、愛七ひろによる日本のオンライン小説およびライトノベル。略称は「デスマ」[10]。小説掲載サイト『小説家になろう』にて2013年3月3日から2020年3月8日にかけて連載された。総PV数は10億を突破している[11]。
- ^ 一度使用した魔法は以降メニューの魔法欄から無詠唱での直接使用が可能になるため、アイコンこそ消えMPを消費するものの、高レベルになったステータスが反映されてこれまで以上の威力で「流星雨」を発動可能。
- ^ アニメでは視界の下に六角アイコンの組み合わせで表示されており、右下から「用途不明」×2(状況とアイコンから各種設定・セーブ/ロード・ゲーム終了・ログアウト等の異世界で再現できないもの)「ログ」「マップ/マーカー/サーチ」「ストレージ/装備」「スキル/スペル(=魔法欄)」「ステータス/パラメータ(=交流欄)」「称号/ヒットポイント(赤)/マジックポイント(青)/スタミナ(緑)」「フリースロット」×7(当初は流星雨×3と全マップ探査)。また視界右上にはレーダーが表示されておりここからもマップが起動できる。
- ^ 魔法「流星雨」同様にノーコストで使用して覚えたもの。どちらも元の世界でサトゥーが最後に係わっていたゲームの初心者救済用の機能であった。
- ^ 転生者のアリサによれば、レベルアップ時に手に入るスキルポイントは2~12で平均7、さらにスキルのレベルが上がるほど必要なスキルポイントが高くなる。また現住民は別の法則があるとのこと。
- ^ 転生者のアリサによれば、スキルごとの条件を満たした上で必要なスキルポイントの半分を所持していると獲得可能スキルが追加されるとのことなので、全てのスキルがスキルポイント1で取得できるサトゥーの場合は条件を満たす(魔法系・耐性系などは自分の体で直接受ける、武術系・生産系・芸術系などは一度自分で技能を試す)だけで追加される。また現住民は別の法則があるとのこと。
- ^ Web版では、第十三章で詠唱スキルを宝珠から得た事で上級魔法などの要詠唱スキルが使えるようになった。
- ^ 「鑑定(アナライズ)」スキルの劣化版。
- ^ 「無限収納(インベントリ)」スキルの劣化版。
- ^ 貴族といっても官職はないのでお金や地位があるというわけではない。
- ^ 魔法兵や魔法使いには、運用のため護衛兵がつき分隊を形成する。
- ^ 刀身を平面に沿って切りつける技術。
- ^ Web版ではワイヤーを中心とするティアラ、ブレスレット、アンクレット。
- ^ 公都の下級貴族令嬢の間では婚活と行儀見習いを両立できる人気の職業で、メイドよりも地位が高い。
- ^ WEB版では「獅子の咆哮」。
- ^ サトゥーの世界の「後輩氏」は少女漫画が好きな男性社員。なお、Web版では並行世界出身という設定がなく、サトゥーがいた世界でもヒカル=「後輩氏」であった。
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