デシプラミン

日本化学物質辞書Web

デシプラミン

分子式：	C18H22N2
その他の名称：	ネブリル、ノルチミル、ペルチリル、セルトフレン、ノルポラーク、デシプラミン、ノルイミプラミン、デスメチルイミプラミン、Nebril、Petylyl、Nortimil、Norpolake、Sertofren、Desipramine、Norimipramine、Desmethylimipramine、10,11-Dihydro-5-[3-(methylamino)propyl]-5H-benz[b,f]azepine、10,11-Dihydro-5-[3-(methylamino)propyl]-5H-dibenz[b,f]azepine、10,11-Dihydro-5-(3-methylaminopropyl)-5H-dibenz[b,f]azepine、デスイミプラミン、Desimipramine
体系名：	10,11-ジヒドロ-N-メチル-5H-ジベンゾ[b,f]アゼピン-5-(プロパン-1-アミン)、10,11-ジヒドロ-N-メチル-5H-ジベンゾ[b,f]アゼピン-5-プロパン-1-アミン、5-[3-(メチルアミノ)プロピル]-10,11-ジヒドロ-5H-ジベンゾ[b,f]アゼピン、10,11-ジヒドロ-N-メチル-5H-ジベンゾ[b,f]アゼピン-5-(1-プロパンアミン)、10,11-ジヒドロ-5-[3-(メチルアミノ)プロピル]-5H-ジベンゾ[b,f]アゼピン、10,11-ジヒドロ-5-(3-メチルアミノプロピル)-5H-ジベンゾ[b,f]アゼピン

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動く薬物事典

デシプラミン

薬物名	デシプラミン
英名	desipramine
化合物名or商品名	デスメチルイミプラミン
分子式	C18H22N2
分子データ
用途	抗うつ薬
副作用	口渇，眼内圧上昇，排尿困難，幻覚など
胎,授乳児への影響	安全度Ｃ
備考	精神科領域のうつ病に用いる
融点／℃	－
沸点／℃	－
LD50(マウス)/mg kg-1	－
LD50(その他)/mg kg-1	375(ラット，経口)

» 「動く分子事典」の分子モデル表示の特性について、「生活環境化学の部屋」より補足説明をいただいております。