テンソルとは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|文献|商品|全文検索
Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 数学 > 幾何学 > テンソル > テンソルの意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

テンソル 1 [tensor]

三次元空間において五個以上の成分をもち、座標変換によって、いくつかの座標成分の積またはその一次結合と同じ形の変換を受ける量。例え物体慣性モーメントや歪(ひず)みはテンソルで表される。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

テンソル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/23 11:31 UTC 版)

テンソル英語:tensor)とは線形的な量または線形的な幾何概念を一般化したもので、基底を選べば多次元の配列として表現できるようなものである。しかし、テンソル自身は特定の表示系によらないで定まる対象である。 個々のテンソルについて、対応する量を記述するのに必要な配列の添字の組の数はそのテンソルの階数とよばれる。

例えば、質量温度などのスカラー量は階数0のテンソルだと理解される。同様にして運動量などのベクトル的な量は階数1のテンソルであり、力や加速度ベクトルの間の異方的な関係などをあらわす線型変換は階数2のテンソルで表される。

一般に「テンソル」と呼ばれている数学的な対象は、実際には位置によって変化するテンソル的な量である「テンソル場」であることに注意しなければならない。いずれにせよテンソル場の理解のためにはテンソルそのものの概念の理解が不可欠である。

この記事ではテンソルの考え方について、あまり技術的すぎない紹介をする。


  1. ^ Abraham Pais, Subtle is the Lord: The Science and the Life of Albert Einstein
  2. ^ P.A.M.Dirac 「11.曲率テンソル」『一般相対性理論』 江沢洋訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2005年12月(原著1975年)。ISBN 4-480-08950-0


「テンソル」の続きの解説一覧




テンソルと同じ種類の言葉



テンソルに関係した商品


テンソルのページへのリンク
「テンソル」の関連用語
テンソルのお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「テンソル」を見る
_ _   


テンソルのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのテンソル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS