テレビサ
テレビサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 16:16 UTC 版)
テレビサはアステカに後れをとっていたが、進行役3名、解説にリカルド・ロペス、ルーベン・オリバレス、ホルヘ・アルセ(2015年から)を起用して追い上げている。2012年9月15日の夜には、テレビサがサウル・アルバレス対ホセシト・ロペス戦(米国ではShowtimeが中継)を、テレビアステカがセルヒオ・マルチネス対フリオ・セサール・チャベス・ジュニア戦(米国ではHBOが中継)を、いずれもラスベガスから衛星中継。どちらの試合もメキシコ独立記念日の前夜祭が行われている時間帯に中継され高視聴率を上げ、テレビサのアルバレス戦が15.1パーセントで、チャベス戦の13.5パーセントを上回った。 2013年9月のフロイド・メイウェザー・ジュニア対サウル・アルバレス戦の視聴率は、平均41.1パーセント(590万世帯、2210万人)で、1999年のFIFAコンフェデレーションズカップ決勝メキシコ対ブラジル以降のメキシコのスポーツ番組で最高の数字を記録。瞬間最高時は42パーセント(600世帯、2260万人)、午後8時から深夜12時半まで放送された番組全体を通じては30.1パーセント(1620万人)が視聴した。
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