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テレテキスト【teletext】

読み方:てれてきすと

文字放送


テレテキスト


文字多重放送

(テレテキスト から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 14:50 UTC 版)

文字多重放送(もじたじゅうほうそう、英:Teletext)とは、ラジオ又はテレビ放送にて、放送信号に文字コードや図形情報や番組その他の情報を多重(重畳)する放送である。「文字多重放送」という名称で規定されているのは日本NTSC(NTSC-J)やFM文字多重放送で、日本のデジタルテレビ放送での規定では、番組本編音声の文字切替(「字幕」、その意味での通称”字幕放送”)を含め、そのような名称ではない。


注釈

  1. ^ これは、テープネットラインネット・各種通信回線で放送素材を送受信する際に、媒体・機器の都合で字幕のデータを同梱しないことがあるため。通常同時ネットされている字幕放送付加番組が、ローカルのプロ野球中継などに差し替えた関係で時差放送となった場合、再放送の場合も同様。すべての番組までは対応できていないが、徐々に改善されつつある(一部の民放地方局では、ほぼすべての番組で対応しているところもある)。
  2. ^ 開始当初は、時差放送となる字幕放送付加番組はすべて対応出来たわけではなかった。ただし、現在でもごく一部の地方局やリアルタイム字幕放送のある番組では対応できない場合がある。
  3. ^ 本来はオリジナル音声版をオリジナル言語が公用語ではない国や、オリジナル言語以外が使われているテレビ局で、異なる言語の字幕を入れる技術。吹き替え音声とは、言葉遣いが異なる。
  4. ^ BS朝日では2017年10月より順次行い、お昼から23時台では一部(生放送番組など)を除いて基本的に字幕放送を行なっている。
  5. ^ BSテレ東では2011年度までは多かったが、2012年4月から2018年11月23日までは数番組のみとなっていた。2018年11月24日から字幕放送が多く行なわれている。
  6. ^ BS日テレではかつて、紀行番組や平日昼のニュース番組で字幕放送を付加していたが、2011年10月から2015年3月までは字幕放送付加番組は無かった。
  7. ^ BS11では全国独立放送協議会制作番組の一部で字幕放送を付加しているが、2021年4月から同年9月まで及び2022年7月から同年9月まで字幕放送付加番組は無かった。
  8. ^ BSJapanextの自社制作番組では初回放送時には字幕放送を行わず、後日の再放送のときに字幕放送を付加する番組もある。
  9. ^ NHKではBSプレミアムでは多くの番組で行なっているが、BS1ではドキュメンタリー番組など一部の番組でしか行なっていない。
  10. ^ 当初はTBSチャンネル1のみ実施。
  11. ^ 現:スカパー!におけるハイビジョン放送開始前の試験電波で実施されているが、現時点ではごく一部のオリジナル番組(ドラマおよび『向谷鉄道倶楽部 presents 駅弁倶楽部』)に留まっている。
  12. ^ 『キユーピー3分クッキング』(日テレ版・CBC版共)では、本編内のCMでの「字幕」の表示はされない。
  13. ^ 下述の通り「LION」は、2020年10月から『羽鳥慎一モーニングショー』で、CM字幕放送を行う。
  14. ^ 但し、『EOS R5』のCMでは、「字幕」の表示は無い。
  15. ^ 但し、遅れネットの青森テレビでは、CM字幕放送は行わなかった。
  16. ^ 当初はLION、現在はサントリー
  17. ^ NHK地上波では、過去の番組を放送する『あの日 あのとき あの番組 〜NHKアーカイブス〜』(総合テレビ)は必ず実施される。有料放送では、かつてTBS系列地上波で放送された「水戸黄門」(初期・中期)における、TBSチャンネルでの放送や、民放で放送された深夜アニメUHFアニメ)をNHK BSプレミアム アニメタイム(一部作品で実施)で再放送する場合など。無料BS局では2018年秋より、BS朝日とBSフジで一部の1980年代制作の時代劇でも行っている。
  18. ^ 放送法で盛り込まれた努力規定は「聴覚障害者に対する説明」であって、正確には字幕放送と限られてはいない。
  19. ^ 県域放送はできる限り目標に近づくように、独立局及び衛星放送についてはこの年次を弾力的に捉える。
  20. ^ 「外国語の番組」「複数の人が同時に話すなど、技術的に字幕を付加することができない」「多くが楽器による演奏」「権利処理の理由などにより字幕を付加することができない」番組を除く。
  21. ^ 少なくとも例外はあり、主人公が三世代に渡るMBS毎日放送制作のアニメ『機動戦士ガンダムAGE』は、第一世代目の主人公であるフリット・アスノの台詞の色は黄色で、他の主人公は水色(アセム・アスノ)や緑色(キオ・アスノ)で色分けされていた。同様のNHK連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』では第一世代の主人公の安子が黄色、第二世代の主人公のるいが水色、第三世代のひなたが緑色で色分けされている。また、2011年12月9日に日本テレビ系列において放送された『らんま1/2』や同日に放送された『天空の城ラピュタ』は、主人公の台詞の色はそれぞれ青(又は、水色)で誤表記され、ヒロインの台詞の色はそれぞれ黄色で誤表記されていた。なお、『ラピュタ』に至っては2013年8月2日の放送も同様であった。
  22. ^ MBS毎日放送ではフィクション番組での使用が多いが、ローカルバラエティ番組(『あれみた?』など)やドキュメンタリー番組『映像』でもこの擬音表現が使用されることがある。
  23. ^ 名探偵コナン』では、作中に登場する「蝶ネクタイ型変声機」を介して発せられる声を示す専用の蝶ネクタイマークが使われている。
  24. ^ 小学校中学年以上。
  25. ^ 「謎の男性」「犯人」など。
  26. ^ 収録番組では2018年6月以前は通常字幕でも縁取りのない文字を使用していて、同年7月より収録の全番組で縁どり文字の字幕に変更した。しかし2021年8月23日より一時期一部の収録番組でも縁どり文字ではない字幕に戻っている。なお番組によってはCMを跨ぐと縁どりありなしが変化するような制作体制をとっていた。リアルタイム字幕は2021年12月14日より全番組縁どりありに変更となり(BS-TBSのリアルタイム字幕と統一)、数字や英語、「?」は常時半角表記となっている。
  27. ^ 2018年9月以前は通常字幕でも縁取り文字を使用していた。ただし、一部番組(再放送など)は引き続き縁取り文字も使用している
  28. ^ ABC制作『プリキュアシリーズ』の一部の放送回、テレビ東京制作のの一部のアニメ番組、日本テレビのローカルスポンサー表示時、フジテレビの一部番組など。リアルタイム字幕の場合はテレビ朝日、関西テレビ(一部番組を除く)以外の局(リアルタイム字幕の場合は、提供クレジットの表示が終わると字幕が遅れて表示される)。
  29. ^ ほぼ全ての局が画面比4:3の範囲内で表示。
  30. ^ KBS京都など、全国独立放送協議会制作番組では「≫」を付与する場合がある(『ごりやくさん』『日本ふるさと百景』など)。
  31. ^ 見えない場所からの声や周りの声で使われる三本線の記号を使用する場合や、映画などの回想時の台詞の場合は省略する。
  32. ^ a b c いずれも現時点で青森県の広報番組でのみ使用している。
  33. ^ ただし、『必殺仕事人』などでのABCテレビとの共同制作の場合は、クレジット上位のABCの様式に従い句点は省略される。また、土曜ワイド劇場もABCが制作局の場合は省略される。
  34. ^ ナレーション(<>でカッコくくりをするもの)でも2015年秋ごろまでは句点くくりをしていたが、現在は句点を省略している。ただし、MBS制作でも『情熱大陸』や『世界の日本人妻は見た!』などの一部番組では、通常のセリフの箇所でも句点は省略する。
  35. ^ 自己批評番組『こんにちはTVhです。』のみで使用している。
  36. ^ ナレーション(<>でカッコくくりをするもの)でも句点くくりをする。
  37. ^ ただし、省略する局でもリアルタイム字幕放送を実施する場合は原則付与する。
  38. ^ 例外として民教協制作の番組でABCが担当する場合はテレビ朝日の様式に従い句点が付与される。
  39. ^ 日曜朝7時のアニメ(2017年9月終了)で適用。ただし、自社制作の全国ネットの不定期番組(例:2014年9月7日放送の『武士ごはんランキング』)の場合はテレビ朝日の様式に従い句点が付与される。
  40. ^ ただし、『サワコの朝』等のMBSとの共同制作の場合は、クレジット上位のMBSの様式に従い句点が付与される。また、TBSは必ずしも「➡︎」が省略されるわけではなく、「。」の代わりで用いられることもある。
  41. ^ ただし、民教協制作の番組でSBSが担当する場合はテレビ朝日の様式に従い句点が付与される。
  42. ^ 企業によっては「字幕」テロップを表示していないこともある。一方で、日テレジータスで放送される『箱根駅伝中継』(完全版・リピート版)内で流れる一部CMで、「字幕」の表示はあるが、字幕は表示されない(リモコンの「字幕」ボタンを押しても「字幕」は表示されない)。
  43. ^ この他『みんなの手話』『5分でみんなの手話』では、画面左下に「字幕放送」のテロップを常時表示している。
  44. ^ そのため、Eテレで4:3の画角情報をつけて放送している番組では、テレビやチューナーによっては画面からはみだして表示されることがあった。2010年代後半からは4:3制作の番組は画角情報ではなくサイドパネルをつけて放送するようになっている。
  45. ^ 笑点などが該当。
  46. ^ 但し、ローカルでのプロ野球中継に伴う全国放送の遅れネット番組はネット回線からの収録となるためそのままフジテレビ出しのテロップが表示される。
  47. ^ 但し、ABC制作番組や民教協番組等では、「ひよこ」の絵が入らないバージョンが表示される。
  48. ^ 白文字のみ(2017年4月3日以降は、薄い影付き)。同様にBS朝日ではデータ放送と双方向番組で表示。ABC送出分も2008年6月23日福島区にある現社屋の送出マスターの運用開始後は、従来の細い黒縁付きのものからテレビ朝日と同じく白文字のみの表示に変更された。ただし、『ひよこ』は入らないほか、枠の形も長方形ではない。
  49. ^ 2007年11月頃からはメ〜テレも黒縁が付きながらもテレビ朝日と同様のデザインとなり、ひよこの絵も入った(KBCでも同様)。その後、ほとんどの系列局でテレビ朝日と同じひよこの絵入りの字幕マークを採用するようになってきた(局により白文字のみと黒縁を付けているところで分かれている)。一方でABCは「字幕」の表示に変更したものの、こちらはひよこの絵が入っておらず、従来のABC自社送出の枠デザインをそのまま使用しているが、プロ野球中継ではマスター送出でなく副調整室から解説者・実況アナウンサー・スタッフ紹介および制作クレジットとともに表示される(5.1サラウンドのテロップでも同様)。
  50. ^ 提供クレジットも2014年度10月期(厳密には9月29日の早朝より、黒縁無しの薄い影となったが、翌月20日より若干の影を濃くなった(フィギュア中継や『アメトーーク!』等を除く)。
  51. ^ 通常、マスター提供クレジットテロップの表示はフェードイン〜フェードアウトだが、「字幕」のみの表示はカットイン〜カットアウトである(この場合、地上デジタル放送ではサイズが大きめになっており、一部系列局のみだが、2007年11月まで「ハイビジョン制作」テロップの後に「字幕」を16:9画面の右端に表示していた)。但し、「ハイビジョン制作」(デジタル放送ではさらに「dデータ放送」の組み合わせの場合もあり)マークの同時表示の場合はフェードイン〜フェードアウトである。なお、ハイビジョン制作テロップを表示しなくなった2008年7月24日以降はこれまでカットイン〜カットアウトで表示していた「字幕」のみの表示もすべてフェードイン〜フェードアウトとなった。
  52. ^ 2021年1月から2022年4月まで逆ネット番組を除き一時的に表示がなかった時期があった
  53. ^ これは同時ネット局でも字幕放送が行われていない中部・近畿地方の一部の独立UHF局に配慮しているための名残りである。なお、2008年4月時点でびわ湖放送奈良テレビテレビ和歌山岐阜放送の4局は、すでに字幕放送を行っている。
  54. ^ ただし、深夜で本放送を行った番組が夕方やゴールデンタイムで放送される場合は当然字幕対応はされる。
  55. ^ 主な例ではYOSAKOIソーラン祭りの特番が組まれた関係で時差放送となった『日曜ビッグバラエティ』や2013年3月9日放送の『「明日をあきらめない…がれきの中の新聞社」〜河北新報のいちばん長い日〜』(再放送)が該当。
  56. ^ 縁取りは長らく極太だったが、2012年3月5日以降は極細(テレビ東京よりもさらに細め)に変更されている。
  57. ^ 北海道内の民放のアナログ放送において、字幕放送は全道で受信可能だったが、音声多重放送は道央圏限定だった。これはアナログ放送時代、道内各局が全道の送信所や中継所へ向けて番組を送出するため、NTT中継回線を使用していたことによる。
  58. ^ 文字放送普及推進協議会が、モジネット普及に際して、使いやすさの向上を目的として目次を分野別に掲載したページ[43]
  59. ^ MUSic note COding and Transmisson technologyの略[44][45]
  60. ^ 使用例としては、NECの文字放送受信機内蔵型テレビ「C-25M930」にTVM-3[57]が、松下電器の文字放送チューナー「TU-TX100」にYM2413[58]が搭載されるなど。また、富士通ゼネラルが文字放送受信機内蔵テレビや文字放送・キャプテン併用端末に搭載する目的で、ヤマハ・NHK放送技術研究所と文字多重放送用のLSIを共同開発している[59]
  61. ^ 国内放送波の放送休止やスポーツ中継など、編成の都合で総合テレビやBS1でのニュース番組の同時放送が共にない場合に限り放送されていた。

出典

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「文字多重放送」の続きの解説一覧

テレテキスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 11:26 UTC 版)

文字多重放送」の記事における「テレテキスト」の解説

文字多重放送の英名(teletext)。一般にテレビ放送多重される文字多重放送の事を指す。日本では文字放送」と同義語として使われるが、ヨーロッパでは「文字多重放送」と同義語として使われる事が多い。 ただ地上デジタル放送始まってからは、それに対応するデータ放送への移行などから、字幕放送以外の独立番組相次いで終了した因みに、かつて海外向け国際放送NHKワールド放送されていた「NHK文字ニュース」は、地上アナログ放送901#(ヘッドライン)と902#で放送されている内容が、BGM加えた上でそのまま放送されていた(2007年度いっぱい事実上終了)。

※この「テレテキスト」の解説は、「文字多重放送」の解説の一部です。
「テレテキスト」を含む「文字多重放送」の記事については、「文字多重放送」の概要を参照ください。

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