テラバイトとは? わかりやすく解説

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テラバイト【terabyte/TB】

読み方:てらばいと

コンピューターで扱う情報量記憶容量単位の一。2401兆995億11627776バイト。または10121兆バイト。→テビバイト


TB

フルスペル:TeraByte
読み方:テラバイト

TBとは、情報量を表す単位のひとつで、1024GB(ギガバイト)のことである。ファイル大きさCPU記録容量を表すときなどに使われる

1TB=1024GBは2の40乗で、コンピューター演算が0と1の信号のみで処理されるために2進法累乗となる。ただし「テラ」は元々「1兆倍」の意味するので、普段使い慣れている10進法に従って1012乗である1000GBとされる場合がある。概算としては、どちらと解釈して大差ない

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テラバイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 08:24 UTC 版)

テラバイト (terabyte,記号:TB[1]) は、情報の大きさを表す単位。




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