テツandトモ
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テツandトモ(テツアンドトモ)は、ニチエンプロダクションに所属する日本のお笑いコンビ。M-1グランプリ2002ファイナリスト。
注釈
- ^ 進路を考えて「体育教師」と「芝居もできる歌手」のどちらを目指すかを迷いながらの受験だった。日芸を選んだのは、高校の文化祭での感動が大きかったことが決め手だった[1]。
- ^ テツによると、この回でトモは山本譲二の「みちのくひとり旅」を歌唱した模様。一方歌手を目指していたテツも20代の頃に『のど自慢』に何度も応募したが一度も当たらなかったという[1]。
- ^ 2003年11月21日放送回で江戸むらさきが21勝目を達成。これにより最多勝利数の塗り替えは彼らに受け継がれる事となった。
- ^ 第3回までは彼らの他にアンジャッシュ、アンタッチャブル、号泣の3組が皆勤でチャンピオン大会に出場していたが、第4回チャンピオン大会ではアンジャッシュとアンタッチャブルは2001年度の成績は2勝1敗と振るわず、号泣は年間4勝を達成したが合計KBが足らずその後に高得点を狙ったが、連敗してしまいチャンピオン大会には出場できなかった。
- ^ MELOGAPPAによる「誰もが知っている“あの芸人さん”の“あのネタ”が本格的な音楽作品となり、ファーストシングルとなった」プロジェクト[8]。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 週刊文春2023年2月23日号「新・家の履歴書」第819回・テツ(テツandトモ)p86-89
- ^ “テツandトモ,生みの親Hさん(*^^*)。”. テツandトモ 公式ブログ. 2021年9月24日閲覧。
- ^ “甲子園!! ”. トモ(テツandトモ)公式ブログ (2018年1月27日). 2019年2月20日閲覧。
- ^ “年間約200本のステージを沸かせる。テツandトモの人生を楽しむ「なんでだろう」”. www.e-aidem.com. 2019年8月30日閲覧。
- ^ テツandトモ、トレードマークのジャージの値段をカミングアウト - ニッポン放送NEWS ONLINE・2021年3月26日
- ^ “大会の歴史”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年1月5日閲覧。
- ^ テツandトモ (2020年10月12日). “ラジオ・レギュラー番組が始まります!”. lineblog. 2020年11月6日閲覧。
- ^ “お笑いネタフレーズをJ-POPに昇華、MELOGAPPAプロデュース第1弾「なんでだろう (feat.テツandトモ)」”. ビルボードジャパン. 2023年1月30日閲覧。
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