テックスとは? わかりやすく解説

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テックス【tex】

読み方:てっくす

糸の太さを表す単位直径測定がむずかしいため、質量長さとの比で表し長さ1000メートル質量1グラムの糸を1テックスとする。ISO国際標準化機構)で制定。→デニール


テックス

textureから》

織物生地。「耐水—」

木材くずや(わら)などを圧縮成形して作った軟質繊維板吸音断熱材として用いる。「—張り


テックス

壁・天井用の仕上げ板で、原料ワラおが屑・雑パルプ・トウモロコシ幹などの 安価なもので、こま切れにし、つぶして板状押し延ばして作る。これをそのまま 乾かして固めたのがソフトテックスで、熱を加えて圧力をかけて固めたものが、 セミハードテックスとハードテックスである。

テックス

名前 Tex

テックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 09:20 UTC 版)

株式会社テックス (Tec's Inc.) は、東京都新宿区に本社を置く撮影用機材などのレンタル業務を行う企業。映画やCMの撮影で使用されるデジタルシネマ機材のハイエンドモデルから中継用カメラ、取材用カメラ、小型の民生機まで幅広く貸出を行っている。




「テックス」の続きの解説一覧

テックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/27 14:42 UTC 版)

デニール」の記事における「テックス」の解説

ISOおよびJISでは、デニールの定義の9000メートル1000メートルにした単位1000メートルあたり1グラム糸の太さ)としてテックス(tex)を定めている。テックスは、textile(英語で織物、布の意味)に由来する補助単位として他にキロテックス(ktex)、デシテックス(dtex)、ミリテックス(mtex)が定められている。 テックスではデニール1/9倍(JIS L0101では0.1111倍をデニールからの換算式としている)となるが、デニールからの換算では比較数字の近いデシテックスを使用することが多い(例 50デニール56デシテックス)。

※この「テックス」の解説は、「デニール」の解説の一部です。
「テックス」を含む「デニール」の記事については、「デニール」の概要を参照ください。

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「テックス」の例文・使い方・用例・文例

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