園芸用語辞典 |
チャドクガ
衛生昆虫写真館 |
害虫の種類 |
チャドクガ(終齢幼虫)
形態
ドクガ成虫は翅の開張30〜45mm、幼虫は体長40mm、全体黄褐色のガで、前翅の中央にくの字の褐色帯がある。幼虫は当初全体が黄色で、大きくなると腹部背面に黒班が現れる。終令幼虫は色が橙色となる。
チャドクガは前種に似るが、成虫は翅の開張25〜35mmで濃黄色、幼虫は体長約25mmになる。
ドクガ成虫は翅の開張30〜45mm、幼虫は体長40mm、全体黄褐色のガで、前翅の中央にくの字の褐色帯がある。幼虫は当初全体が黄色で、大きくなると腹部背面に黒班が現れる。終令幼虫は色が橙色となる。
チャドクガは前種に似るが、成虫は翅の開張25〜35mmで濃黄色、幼虫は体長約25mmになる。
被害
成虫・幼虫ともに毒針毛を持っており、これに触れると、触れた直後はなんともないが、しばらくして激しいかゆみとかぶれが生じる。患部を掻いたり触れたりすると毒針毛がさらに刺さり込み、被害部位が広がってくる。
成虫・幼虫ともに毒針毛を持っており、これに触れると、触れた直後はなんともないが、しばらくして激しいかゆみとかぶれが生じる。患部を掻いたり触れたりすると毒針毛がさらに刺さり込み、被害部位が広がってくる。
生態
ドクガは年1回発生し、チャドクガは年2回発生する。越冬は、ドクガが幼虫で、チャドクガは卵で行う。越冬した幼虫は4月頃に出現し、6〜8月になって成虫となる。木の葉や枝などに200個ほどの卵を産み付けるが、産み付けた後に毒毛を使って卵の表面を覆う。毒毛は下草や落ち葉の間に作る繭にも付着している。成虫は夜行性で照明によく集まってくる。
ドクガは、カシワやクリ、クヌギ、コナラなどの樹木、ウメ、モモ、リンゴなどの果樹、イタドリなどの草本と、多くの種類に付き、年によっては大発生することがある。チャドクガはツバキ、サザンカ、チャから発生し、庭の木や公園、街路樹などに多く見られる。
ドクガは年1回発生し、チャドクガは年2回発生する。越冬は、ドクガが幼虫で、チャドクガは卵で行う。越冬した幼虫は4月頃に出現し、6〜8月になって成虫となる。木の葉や枝などに200個ほどの卵を産み付けるが、産み付けた後に毒毛を使って卵の表面を覆う。毒毛は下草や落ち葉の間に作る繭にも付着している。成虫は夜行性で照明によく集まってくる。
ドクガは、カシワやクリ、クヌギ、コナラなどの樹木、ウメ、モモ、リンゴなどの果樹、イタドリなどの草本と、多くの種類に付き、年によっては大発生することがある。チャドクガはツバキ、サザンカ、チャから発生し、庭の木や公園、街路樹などに多く見られる。
森林生物図鑑 |
チャドクガ
| 和名:チャドクガ |
| 学名:Euproctis pseudoconspersa |
| チョウ目,ドクガ科 |
| 分布:本州,四国,九州 |
| 写真(上):サザンカを食害中のチャドクガ幼虫 |
| 写真(下):チャドクガに全葉を食害された木 |
| 説明 成虫の体長25〜30mm。ツバキ,サザンカ,チャノキなどに異常発生することがあり,幼虫には毒毛があり触れるとかぶれるので衛生害虫としても有名。年2回発生。卵越冬し,1回目の幼虫は4〜6月,2回目は7〜9月に見られる。初期の群棲幼虫は,毒毛に注意して取り除く。またはDDVP,スミチオン乳剤1000倍などの散布を行う。 |
動物名辞典 |
ウィキペディア |
チャドクガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/27 02:45 UTC 版)
チャドクガ(茶毒蛾)はチョウ目ドクガ科の昆虫。本州以南の日本各地に分布。年2回発生、卵越冬。日本では代表的な毒蛾である。園芸植物に被害をおよぼすほか、「刺されて」被害にあう人が後を絶たない。
[続きの解説]
「チャドクガ」の続きの解説一覧
- 1 チャドクガとは
- 2 チャドクガの概要
- 3 関連項目
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