チャコペンとは? わかりやすく解説

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チャコペン

チャコール・ペンシルの略。チャコール・ペンシルは、木炭粉と粘土こねられたものがとなった鉛筆状の描画材料で、鉛筆比べて発色のいい黒が得られます。ただ、水溶性があるものの通常の消し具で容易に消すことは難しく絵の具に近い発色なので、使用する際には慎重さが必要です。

印つけ:チャコペーパー/ルレット/チャコペン

布に印をつける時に使います。布の間にチャコペーパーをはさんでルレット印をつける方法や、消えるインクタイプのものなど、用途に応じて合ったものを選びましょう

チャコペーパー
【チャコペーパー】

ルレット
ルレット

チャコペン
【チャコペン】

チャコペン



チャコペン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/11/19 17:09 UTC 版)

チャコペン

  • 裁縫をするときに布に印を付ける道具(チャコ(tailor's chalk))のうち、ペン型のもの。⇒チャコ
  • デッサンに用いるチャコールペンシル(チャコール(charcoal)鉛筆)を短縮した呼び方。⇒木炭



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