チェルシー M ホワイトとは? わかりやすく解説

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チェルシー M ホワイト【チェルシー M ホワイト】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8297号
登録年月日 2000年 9月 5日
農林水産植物の種類 ストック
登録品種の名称及びその読み チェルシー M ホワイト
 よみ:チェルシー M ホワイト
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 9月 6日
品種登録者の名称 住化農業資材株式会社
品種登録者の住所 大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目6番17号
登録品種の育成をした者の氏名 石田
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「房総」の中から選抜し育成されたものであり,花が黄白色で中輪の切花向きの品種である。型は1本立ち,草丈はやや高である。はい軸及び子葉の色は淡緑である。着及び花首部の剛直性はやや強, わき芽発生程度は少である。形は中間下葉のきょ歯は少, 欠刻は浅, 上部長さはやや長, 幅は中, 付き角度は斜上, 葉数はやや少, 葉色はやや濃緑厚さは中,毛じの有無は有である。花穂の形は円すい上部伸びは易,花首部の太さは太, 花首長さ及び花穂長はやや長,花間長及び花の直径は中,花色及び一重花の色黄白JHS カラーチャート2901)である。八重花,一重花の花弁長及び花弁幅は中,花弁先端部の内曲程度は中, 一重花の花弁の内曲程度は低, 花弁ちりめん状のしわの程度は中である。花弁の数及び小花柄長は中,小花柄着生角度は斜上,花数はやや多,花の香りは弱,開花期はやや早である。「白の舞」と比較して, 下葉欠刻が深いこと,一重花の花弁の内曲程度が低いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和55年育成者ほ場千葉県安房郡白浜町)において,「房総」の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し60年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



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