ダンベル・ウィンドミル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/05 08:55 UTC 版)
ダンベル・ウィンドミル(dumbbell windmill)はウエイトトレーニングの種目の一つ。脊柱起立筋を主に鍛える。三角筋・大臀筋・ハムストリングス・腹直筋・腹斜筋にも負荷がかかる。
- 1 ダンベル・ウィンドミルとは
- 2 ダンベル・ウィンドミルの概要
ダンベル・ウィンドミル
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「ダンベル・ウィンドミル」の記事における「ダンベル・ウィンドミル」の解説
左手にダンベルを持ち、肩幅よりやや広めのスタンスで立つ。ダンベルを真上に上げ、腕を伸ばす。手のひらは前方を向く。 背中の自然なアーチを保ち、息を吐きながら上体を前傾させる。前傾と同時に上体を左向きにひねる。 右手が床に付くぐらいの位置にきたとき、手のひらは左側を向いているようにする。息を吸いながら元の姿勢に戻る。 2~3を繰り返す。反対側も同様に行う。
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