ダラム大聖堂

デジタル大辞泉

ダラム‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ダラム大聖堂】

読み方：だらむだいせいどう

《Durham Cathedral》英国イングランド北部、ダラム州の都市ダラムにある大聖堂。10世紀末、聖カスバートの遺品安置のため創設された教会に起源する。後期ノルマン様式の傑作として知られる大聖堂は11世紀から12世紀にかけて建造。1986年、隣接して建てられているダラム城とともに「ダラム城と大聖堂」として世界遺産（文化遺産）に登録された。ダーラム大聖堂。

世界宗教用語大事典

ダラムだいせいどう 【ダラム（Durham）大聖堂】

英国ダラム州州都ダラムにあるキリスト聖母大聖堂。一一三〇年頃完成。後期ノルマン式装飾をとどめる。

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ダラム大聖堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/16 01:55 UTC 版)

ダラム大聖堂（ダラムだいせいどう、Durham Cathedral）は、イングランド北東部のダラム州ダラム市にあるイングランド教会ダラム教区の主教座大聖堂である。