ダメヅマリとは? わかりやすく解説

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だめ‐づまり【駄目詰(ま)り】

読み方:だめづまり

囲碁で、死活攻め合いなどの場合双方の駄目が詰まっていて着手制限され打ちたい箇所打てない状態。


ダメヅマリ

のまわりがぴったり囲われ身動きできない状態。


ダメヅマリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/19 15:57 UTC 版)

ダメヅマリ囲碁用語のひとつで、ある石のダメが詰まることで、各種の不都合が生じる状態を指す。「ダメの詰まりは身の詰まり」という囲碁格言があるように、不必要にダメを詰めてしまうことは石の死活問題につながり、碁において戒められる事柄のひとつである。




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