ダボス会議とは?

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ダボス会議

読み方:ダボスかいぎ
別名:世界経済フォーラム年次総会WEF年次総会
英語:World Economic Forum Annual meeting in DavosWEF Annual meeting in DavosAnnual meeting in DavosDavos Debates

毎年1月末にスイスダボス開催される、非営利団体世界経済フォーラムWEF)」の年次総会通称政治家世界的大企業CEOなどをはじめとする2000名以上の全世界要人一同に会することから、「経済界オリンピック」と呼ばれることもある。また、ダボス会議は政財界要人以外に、世界的芸能人アスリート文化人などが参加することでも知られている。

ダボス会議の会期中は200上のフォーラム分科会)が設けられ、経済社会関連する様々な国際的問題について議論が行われる。また、ダボス会議には世界中から約500名のメディア関係者出席しており、参加者発言はしばしば強い影響力を持って世界伝えられる。

ダボス会議は、1971年ドイツ経営学者クラウス・シュワブによって主宰されたのが始まりである。日本現職首相としては、森喜朗2001年初め参加し、2008年には福田康夫2009年には麻生太郎2011年には管直人2014年には安倍晋三参加して講演を行った。

なお、中国大連市および天津市では、世界経済フォーラムの「ニュー・チャンピオン年次総会」が毎年9月に開かれており、新興国先進国新興企業などの代表者が集まる会合として位置づけられているが、この会議は「夏季ダボス会議(サマーダボス)」の通称で知られている。

ダボス会議(だぼすかいぎ)

スイス保養地ダボス毎年開かれる会議

ジュネーブ本拠地を置く世界経済フォーラム年次総会として開催する会議のことである。およそ2000人の参加者1週間にわたり経済から文化まで幅広く語り合いる。世界経済ビジネスに関係する政治家学者財界トップが集まるので、「世界知性集い」とも呼ばれている。

世界政治経済動向について、最新情報交換される。要人の重要発言飛び出したり、極秘トップ会談が行われたりと、民間財団主催ながら世界中注目されている会議である。

世界経済フォーラムは、毎年、「世界競争力報告」を発表している。この報告は、企業経営技術革新通貨安定性などを基準にして、各国競争力比較している。2000年度版では、1位のアメリカ、2位のシンガポールから大きく引き離され、日本59国中21位と低い評価が下された。

日本の経済力が世界から過小評価されているとして、2001年のダボス会議には、首相日本リーダーとして初め参加することになった。27日に予定されているメイン会場でのスピーチで、日本構造改革IT革命について演説する運びとなっている。

(2001.01.20更新


ダボス会議

ダボス会議

 世界企業経営者や政治家などが毎年1月下旬スイス東部観光地ダボスDavos)に集い開催される会議で、正式には「世界経済フォーラム年次総会」(World Economic Forum)と呼ばれます。政財界の代表が、世界情勢環境といった幅広いテーマについて意見交換するもので、今年24日から28日まで開かれました。今回会議では、サブプライムローン呼ばれる米国信用力の低い個人向け住宅融資問題並び地球環境問題議論注目集まりました。
 会議講演した福田康夫首相は、地球温暖化防止に関する2013年以降枠組み作りについて、世界新たな提案行いました。地球温暖化の原因となる温室効果ガス削減先進国義務づけた京都議定書2012年期限切れとなるため、現在、世界では議定書定めていない、その先をどうするか活発な議論が交わされています。今回福田首相表明したのは、各国が、それぞれ削減可能と思われる温室効果ガス削減量をまとめ、これを新し目標にしましょうという内容です。
 二酸化炭素CO2)に代表される温室効果ガス排出厳し規制することは、企業活動国民の生活を制約することにつながるため、各国意見分かれ国際社会合意することは困難です。日本は、中国インドなど経済成長遂げている途上国にも配慮した、柔軟目標作り方提案することで、難航する国際交渉のまとめ役を果たしたい考えです。

 ※写真ダボス湖(スイス



(掲載日:2008/02/15)

世界経済フォーラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/03/07 23:58 UTC 版)

(ダボス会議 から転送)

世界経済フォーラム(せかいけいざいフォーラム、World Economic Forum)は、ビジネス、政治、アカデミアや、その他の社会におけるリーダーたちが連携することにより、世界・地域・産業のアジェンダを形成し、世界情勢の改善に取り組む、独立した国際機関として、ジュネーブに本部を置きスイスの非営利財団の形態を有している。1971年にスイスの経済学者クラウス・シュワブにより設立された。スイスのダボスで開催される年次総会が特によく知られており、約2500名の選ばれた知識人やジャーナリスト、多国籍企業経営者や国際的な政治指導者などのトップリーダーが一堂に会し、健康や環境等を含めた世界が直面する重大な問題について議論する場となっている。




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