ダットサン・サニーキャブ/日産・チェリーキャブとは?

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ダットサン・サニーキャブ/日産・チェリーキャブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/09/29 22:36 UTC 版)

サニーキャブ / チェリーキャブ ( SUNNY CAB / CHERY CAB ) は、日産自動車が発売していたキャブオーバー車。トラック型のほか、ワンボックス型にはバン乗用登録コーチがある。

日産自動車の販売チャンネル「サニーキャブ(サニー店・サニー販売会社)」、「チェリーキャブ(チェリー店・ 日産チェリー販売会社)」向けに、それぞれの専売モデルとして発売された。

キャブライト」から「キャブスター」へのモデルチェンジの際に車格が上がったことから、その穴埋めと、軽貨物からの移行組を含む新規顧客の獲得を目的として開発された。積載量や、当初よりライトバンコーチ(ワゴン)をラインナップすることなどから、販売店は異なるが(キャブライトは日産店)、実質的にはキャブライトの後継車といえる。

後継車は「サニーバネット」/「チェリーバネット」となる。

歴史

1969年8月 ダットサン・サニー(B10型系)のバリエーションとして、ダットサン・サニーキャブ(C20型系)がデビュー。

それまでのダットサンブランドのセミキャブオーバー車は、ダットサントラックやダットサン・セダン、ブルーバードコンポーネンツが流用されていたが、ここで初めてサニーをベースとしたキャブオーバー車が開発された。

A10型(1000cc)エンジンをはじめ、横置きリーフスプリングのウィッシュボーン式フロントサスペンションなど、メカニズムは初代サニー(B10型)のものを利用し、コンベンショナルな後輪駆動の600kg積キャブオーバートラック、500kg積バン、8人乗りコーチ(ワゴン)とした。

1970年9月 ニッサン・チェリーキャブ(C20型)と改称し、新設のチェリー店専売モデルとした。

1971年7月 愛知機械工業に生産委託される。

1971年9月 平床式トラックにデラックス車追加及び一部改良。

1975年1月 サニーキャブ(C20Y型)が復活し、グリルやエンブレムなどの異なる兄弟車(いわゆるバッジエンジニアリングの範疇)として販売。エンジンをA12型(1200cc)に変更。

1975年12月 トラック、バン昭和50年排出ガス規制対応。

1977年1月 コーチ昭和51年排出ガス規制対応。(B-KPC21型)

1977年9月 一部改良。

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