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タロイモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/11/22 13:14 UTC 版)
| カラスビシャク | ||||||||||||||||||||||||
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タロイモ
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Colocasia esculenta (L.) Schott | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| タロイモ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| taro |
タロイモは、サトイモ科サトイモ属の植物のうち、根茎などを食用とするために栽培されている栽培種の総称。
日本で栽培されているサトイモやエビイモ、エグイモ、京料理のカラノイモ、タケノコイモ、南日本のタイモもタロイモの一種であり、サトイモはタロイモのうち最も北方で栽培されている品種群である。くさび型の葉が非常に大きいため、英名を「Elephant Ear(象の耳)」ともいう。
世界各地の温暖な地域で根菜として利用されている。熱帯アジアやオセアニア島嶼域、アフリカの熱帯雨林地帯ではさらに多くの種や、その品種群が多く栽培されており、これを主食としている民族や地域も多い。また、若葉は葉菜として利用される。
近年ではセレベスの名でスラウェシ島原産ものが、比較的市場に出回るようになっている。キプロスにはコロカシと呼ばれるタロイモがある。
ポリネシアでは、タロイモから作るポイというペースト状の食品が主食とされていた。また、ハワイ州の伝統料理に、豚肉をタロイモの若葉で包んで蒸し焼きにしたラウラウという料理がある。
古代マレー地方が原産と考えられている。
参考文献
- 橋本征治『海を渡ったタロイモ―オセアニア・南西諸島の農耕文化論』関西大学出版部、2002年
関連項目
関連した本
- 海を渡ったタロイモ―オセアニア・南西諸島の農耕文化論 (関西大学東西学術研究所研究叢刊 (18)) 橋本 征治 関西大学出版部
- タロイモの開発研究 (1979年) 日本科学協会 日本科学協会
- 生物委託研究報告書中間報告書〈昭和55年度〉タロイモの食糧化研究・マメ科植物の活用研究 (1981年) 日本科学協会

