タマキクラゲ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/14 14:23 UTC 版)
タマキクラゲ | |||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Exidia uvapassa |
タマキクラゲ(珠木耳、学名:Exidia uvapassa)は、キクラゲ科のキノコ。
春から秋にブナ科の落葉樹の枯れ木に発生する[2]。子実体はゼラチン質で球形、類球形、平板状など多様な形状をとる[1]。群生して発生するが、隣接した子実体と融合することはない[2]。色は単褐色や赤褐色[1]。上表面は微細なイボで覆われる[1]。乾燥すると縮んで固くなる[1]。
脚注
固有名詞の分類
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