タッパイとは? わかりやすく解説

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タッパイ

麻雀で、山から牌をツモった状態で15牌以上ある状態のこと。多牌ともいう。一般的なルールではタッパイした時点上がり放棄になり、流局するとチョンボ扱いになる。

たっ‐ぱい【答拝】

読み方:たっぱい

《「たふはい」の音変化

大饗(たいきょう)のときなどに、身分の高い人の来場際し主人が堂をおりて迎え互いに拝礼したこと。

お供廻りかるがると地に鼻付けて主が—」〈浄・盛衰記

丁寧なもてなし

御馳走請けながら」〈浄・女護島


たっ‐ぱい【達拝】

読み方:たっぱい

能の型の一。両手高めに前に出してひじを広げ、拳(こぶし)を顔の前で合わせる一種拝礼で、ワキ名のりのあとなどに行う。


答拝

読み方:タッパイ(tappai)

大饗の時などに、主人が階を降りて尊貴の人を迎え互いに拝すること



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