タチシオデ

薬用植物一覧

タチシオデ

科名： ユリ科 別名： - 生薬名： バビシンキン（馬尾伸筋） 漢字表記： 原産： 中国 朝鮮 日本 用途： 山地に自生する雌雄異株の多年草。若芽を食用とし、花が終わった夏に、根茎を採取、乾燥させ煎じ通経・血行促進・リウマチなどに用います。 学名： Smilax nipponica Miq.

植物名辞典

立牛尾菜

読み方：タチシオデ（ｔａｃｈｉｓｈｉｏｄｅ）

ユリ科の多年草、薬用植物

学名 Smilax nipponica

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タチシオデ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/01/08 17:25 UTC 版)

タチシオデ（立牛尾菜、学名：Smilax nipponica ）はサルトリイバラ科（シオデ科とする場合もある。新エングラー体系ではユリ科に分類された。）シオデ属の多年草。雌雄異種。