タカシオとは? わかりやすく解説

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たか‐しお〔‐しほ〕【高潮】

読み方:たかしお

台風通過による強風気圧変化により、海水面異常に高まる現象風津波暴風津波。《 秋》「—ののちの青海舟大工/静塔」

[補説] 「こうちょう」と読めば別語


高潮【タカシオ】(草花類)

登録番号 第7041号
登録年月日 1999年 3月 16日
農林水産植物の種類 ストック
登録品種の名称及びその読み 高潮
 よみ:タカシオ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 3月 17日
品種登録者の名称 黒川浩
品種登録者の住所 千葉県館山市伊戸2570番地
登録品種の育成をした者の氏名 黒川浩
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「高波二号」に「早華」を交配して育成されたものであり,花は白色大輪切花向きの品種である。型は立性,草丈は高,胚軸の色は緑,子葉の色は濃緑子葉の色による八重鑑別難易は普通,大きさは及び不整形子葉発生程度は中,分枝程度は1本立ち,わき芽発生程度は少,節間長及び着硬さは中である。形は長下葉鋸歯欠刻は少,面の凹凸は中,上部長さは長,葉色は暗緑(JHS カラーチャート3716),の毛の有無有毛上部着生角度は斜上である。花穂の形は円錐上部伸びは易,長さは長,花間長はやや長,花の直径は大,一重花弁長さ及び幅は中,花色は白(同01),花弁底部の色は白,八重一重花色の差は無,花蕾時における花弁着色早晩花弁先端部の内曲程度縮緬状のしわの程度及び八重着色花弁数は中,小花梗長さはやや長,着生角度は斜上,花首部の長さ硬さ太さ及び一花穂の花数は中,がくのアントシアン有無は無,花の香りは中である。種子の色は褐,開花期早,八重率は中である。「雪波」及び「高波」と比較して形が長であること,下葉鋸歯欠刻少ないこと,花穂部の長さ長いこと,花の直径大きいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和60年育成者農場千葉県館山市)において,「高波二号」に「早華」を交配し雑種第2代の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し平成3年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



高潮

読み方:タカシオ(takashio)

台風襲来伴って潮が高まり陸上にあふれ来る現象

季節

分類 地理


高塩

読み方:タカシオ(takashio)

所在 栃木県矢板市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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