タイカイ

デジタル大辞泉

たい‐かい〔‐クワイ〕【台^×槐】

読み方：たいかい

三台と三槐。すなわち、古代中国の最高官位であった三公の異称。三公は天の紫微宮を守る三台星に配され、また、周代の朝廷で3本の槐(えんじゅ)を植え、三公がそれに向かって座ったところからいう。

たい‐かい〔‐クワイ〕【大会】

読み方：たいかい

１ 大規模な集まり。大きな会合。「弁論—」

２ ある組織や会の全体的な会合。「党—」「組合—」

たい‐かい〔‐クワイ〕【大塊】

読み方：たいかい

１ 大きなかたまり。

２ 大地。地球。また、造物主。

たい‐かい【大海】

読み方：たいかい

《古くは「だいかい」とも》

１ 大きな海。おおうみ。おおうなばら。

２ 茶入れの一。口が広く大ぶりで平たい形のもの。

たい‐かい〔‐クワイ〕【退会】

読み方：たいかい

［名］(スル)会から退き、会員でなくなること。「学会から—する」⇔入会。

歴史民俗用語辞典

太階

読み方：タイカイ（ｔａｉｋａｉ）

星の名。

別名 泰階

泰階

読み方：タイカイ（ｔａｉｋａｉ）

星の名。

別名 太階

蔕芥

読み方：タイカイ（ｔａｉｋａｉ）

心にかかるわずかなさわり。