ソフトウェア著作権とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ソフトウェア著作権の意味・解説 

ソフトウエア‐ちょさくけん【ソフト著作権】

読み方:そふとうえあちょさくけん

software copyrightソフトウエア著作物みなして設定され権利


ソフトウェア著作権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 07:31 UTC 版)

ソフトウェア著作権(ソフトウェアちょさくけん)とは名前のとおりソフトウェアに関する著作権である。


  1. ^ ソフトウェアに著作権保護を認めない国のソフトウェアの保護はアメリカ国内で行わないという趣旨の法[11]。上院を通過することなく、廃案となった[12]
  1. ^ “ソフト著作権論議の後れ 林紘一郎(このページ)”. 朝日新聞 夕刊 (朝日新聞社). (1986年12月13日) 
  2. ^ 仙元隆一郎. “コンピュータ・プログラムと著作権”. 京都コンピュータ学院校友会. 2017年2月1日閲覧。
  3. ^ 川崎 2007, p. 96.
  4. ^ 川崎 2007, p. 97.
  5. ^ a b 笹山温子「プログラムの登録」(PDF)『パテント』第60巻第6号、日本弁理士会、2007年6月、111頁。 
  6. ^ “ソフト著作権保護の法改正案、特殊事情考え利用しやすく”. 朝日新聞 夕刊 (朝日新聞社). (1985年4月4日) 
  7. ^ a b “著作権法 似たプログラム、どこから違法?(法うらおもて)”. 朝日新聞 朝刊 (朝日新聞社). (1988年3月7日) 
  8. ^ 村林隆一先生古希記念論文集刊行会 2001, pp. 289–290.
  9. ^ a b c 村林隆一先生古希記念論文集刊行会 2001, p. 290.
  10. ^ a b c d “プログラムを著作権法で保護 今国会に改正法案 通産・文部両省が合意”. 朝日新聞 朝刊 (朝日新聞社). (1985年3月17日) 
  11. ^ a b “また米議会に対日経済摩擦で強硬論 電算機ソフトや車を標的”. 朝日新聞 夕刊 (朝日新聞社). (1985年2月1日) 
  12. ^ S.339 - International Computer Software Protection Act of 1985”. Library of Congress. 2017年2月1日閲覧。


「ソフトウェア著作権」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ソフトウェア著作権」の関連用語

ソフトウェア著作権のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ソフトウェア著作権のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのソフトウェア著作権 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS