ソフトウェアむせんとは? わかりやすく解説

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ソフトウェア無線

読み方:ソフトウェアむせん
【英】Software Defined Radio

ソフトウェア無線とは、ソフトウェア信号処理を行うことによって、無線通信実現する技術のことである。

ソフトウェア無線はハードウェア依存しないため、PHS携帯電話無線LANなど、出力周波数帯変調方式異なさまざまな無線通信を、1台の無線機行えるという特徴持っている

なお、ソフトウェア無線は、もともとは米軍1970年代軍事目的研究始めた技術であるが、1990年代冷戦終結したため、民生用転用されるようになったとされる


参照リンク
ソフトウェア無線 - (電子情報通信学会誌 Vol.83)
ソフトウェア無線機 - (建設電気技術協会PDF形式
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