ゼルダの伝説_ムジュラの仮面とは? わかりやすく解説

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 03:00 UTC 版)

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』(ゼルダのでんせつ ムジュラのかめん、英題:The Legend of Zelda: Majora's Mask)は、任天堂より2000年4月27日に発売されたNINTENDO64用3DアクションRPG[注釈 1]1998年に発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の続編。プレイには周辺機器「メモリー拡張パック」が必要。


注釈

  1. ^ a b パッケージの表記より。
    Wii版のバーチャルコンソールやリメイク版の『ムジュラの仮面 3D』では「アクションアドベンチャー」となっている。
  2. ^ リメイク版の『ムジュラの仮面 3D』はCEROB(12才以上対象)
  3. ^ リメイク版の『Majora's Mask 3D』はESRBE10+(10歳以上)
  4. ^ バーチャルコンソール版やリメイク版の『Majora's Mask 3D』はPEGI12
  5. ^ Wii U版およびNINTENDO 64 Nintendo Switch Onlineでは天体観測の望遠鏡に限り実機同様、窓を含めて全て描画されている。
  6. ^ Wii U版およびNINTENDO 64 Nintendo Switch Onlineでは正しく描画されているが、後者ではバーンエフェクトが半透明になっている。

出典

  1. ^ 2000年テレビゲームソフト売り上げTOP300(ファミ通版)”. GEIMIN.NET (2000年12月31日). 2016年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。
  2. ^ “March 25, 2004”. The Magic Box. オリジナルの2005年11月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20051126100623/http://www.the-magicbox.com/game032504.shtml 2023年11月5日閲覧。 
  3. ^ 社長が訊く『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』 (2/7)”. 任天堂 (2015年2月13日). 2016年11月14日閲覧。
  4. ^ a b 一部『時のオカリナ』のインゴーの声を流用。
  5. ^ a b c ニンテンドードリーム2003年11月21日号の付録「マリオ&ゼルダ ビッグバンドライブDVD」より。
  6. ^ a b c d e f g h 世界三大三代川 (2014年11月28日). “『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』は、新要素を加えたディレクターズカット! 新要素からN64版開発秘話までを聞く、青沼英二プロデューサーインタビュー(2/3)”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage. 2018年2月28日閲覧。
  7. ^ a b c 青沼英二; 藤澤仁『まず2Dゲームで開発、社員300人で1週間遊ぶ!? 新作ゼルダ、任天堂の驚愕の開発手法に迫る。「時オカ」企画書も公開! 【ゲームの企画書:任天堂・青沼英二×スクエニ・藤澤仁】』(インタビュアー:TAITAIほか)、マレ、2017年3月2日http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/zelda/42018年2月28日閲覧 
  8. ^ 「NINTENDO SPACEWORLD '99」会場速報・28日 - ウェイバックマシン(2012年11月21日アーカイブ分)
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  10. ^ The Legend of Zelda: Majora's Mask - N64”. GameRankings. 2010年4月4日閲覧。(2009年1月20日時点のアーカイブ
  11. ^ Legend of Zelda: Majora's Mask”. Metacritic. 2001年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月15日閲覧。
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  13. ^ “Majora's Mask review”. Edge Magazine (92). 
  14. ^ “Majora's Mask review”. Electronic Gaming Monthly (Jan 2004). 
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  17. ^ Legend of Zelda: Majora's Mask”. IGN. 2012年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月15日閲覧。
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  21. ^ 第5回日本ゲーム大賞”. 日本ゲーム大賞. 2016年11月14日閲覧。
  22. ^ 2月25日より「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」に『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』が追加。当時のゲーム誌「64DREAM」の記事情報も公開。” (日本語). 任天堂 (2022年2月18日). 2022年2月20日閲覧。
  23. ^ 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』が2月25日にNintendo Switch Onlineに追加! くり返す3日間のうちに謎を解き明かす『時のオカリナ』の続編タイトル” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2022年2月18日). 2022年2月20日閲覧。
  24. ^ 2014年度 第75期 (2015年3月期)決算参考資料(4/7)”. 任天堂 (2015年5月7日). 2015年5月12日閲覧。
  25. ^ 2023CESAゲーム白書 (2023 CESA Games White Papers). コンピュータエンターテインメント協会. (2023). ISBN 978-4-902346-47-3 
  26. ^ a b c d e f 世界三大三代川 (2014年11月28日). “『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』は、新要素を加えたディレクターズカット! 新要素からN64版開発秘話までを聞く、青沼英二プロデューサーインタビュー”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage. 2018年2月28日閲覧。



ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

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ゴロン族」の記事における「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」の解説

ハイラル王国とは別の世界「タルミナ」の北部位置する山「スノーヘッド」の中腹作られ集落ゴロンの里」に住んでいる。山頂付近から強烈な吹雪吹き付け、里全体と氷に覆われている。

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ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

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チンクル」の記事における「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」の解説

シリーズ初登場地図描き売ってくれることでリンクの手助けをする。真っ赤で巨大な風船背中背負い浮かびながら下界見下ろし地図の製作を行っている。妖精連れているリンクに憧れるなど純粋な性格として描かれている。弓矢フックショット、デクナッツリンクのシャボンなどで風船を割ることで降りてくる。自分考えた妖精おまじないなど、自我世界観少々厳しくまねするなよ」などと言ってきたりもした。

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ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

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オクタロック」の記事における「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」の解説

時のオカリナ』の時と同じデザイン登場特定の攻撃を行うことで足場として使うこともできる

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ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

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ゼルダ (ゲームキャラクター)」の記事における「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」の解説

回想シーンにのみ登場。『時のオカリナ』の幼少期ゼルダがリンクに「時のオカリナ」を手渡す場面流れる。

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