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センターピボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/10/16 13:47 UTC 版)
センターピボット (Center pivot irrigation) は、アメリカ合衆国のグレートプレーンズにおける灌漑方法。
乾燥地域でも大規模に作物を栽培できるよう、地下水をくみ上げ、肥料を混入した後、自走式の散水管に圧送し、平均は半径400m、大きいものは半径1kmにもおよぶ円形農場に水をまく。散水器の周回数は気候や土壌、作物により異なるが、おおよそ一日1~12回程度で、移動速度の速い周辺部の散水量を多くして、散水の不均一を防いでいる。
ただ、等高線耕作を無視して土壌流出が起こったり、塩害が発生したりと、問題も多い。またアメリカ合衆国ではオガララ堆水層 (Ogallala Aquifer) をはじめとする地下水の枯渇や、化学肥料による地下水(飲料水)の汚染が問題となっている。
この方法は、アメリカ合衆国だけでなく、サウジアラビアなどの、産油国でも使用されている。
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サハラ砂漠での例 |
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