セルプロトンとは? わかりやすく解説

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セルプロトン【セルプロトン】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第10462号
登録年月日 2002年 7月 10日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み セルプロトン
 よみ:セルプロトン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2002年 7月 10日
品種登録者の名称 テラ ニグラ ホールディング
品種登録者の住所 オランダ王国 1424PA デ クワケル イエペンラーン 48
登録品種の育成をした者の氏名 ペートルス ヨハネス アントニウス ファン デル メーア
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は明黄橙色で剣弁、カップ咲、弱香の中輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立は中、樹高高である。とげの形は下部えぐれ形、長さ及び基部の幅は中、色は紅紫、数は基部及び中央部はやや少、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数は中、本葉長さは長、幅は広である。新葉の色は紅紫光沢は中、本葉の色は緑、光沢は弱、厚さは薄、硬さは軟である。花序タイプは単生、の形はつぼ形である。花形カップ咲、花径は中、高さはやや高、花弁表面及び裏面の色は明黄橙JHS カラーチャート1905)である。花色移行性は無、花弁タイプは剣弁、全体の形は円形厚さはかなり厚、硬さは硬、数は25~29、一茎の花数は1、花の香りは弱である。長さはやや長、太さは中、新しょうの色は紅紫開花の色は緑、開花時期は中である。「ジャックロゴ」と比較して花弁表面の色が明黄橙であること、花弁数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年出願者の温室オランダ王国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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