ズック【(オランダ)doek】
ズック
ズック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 01:40 UTC 版)
「装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ」の記事における「ズック」の解説
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ズック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/22 14:16 UTC 版)
「勇者カタストロフ!!」の記事における「ズック」の解説
「安くて新鮮」がモットーの魚屋・鮮魚“魚安”の主人で、本作の主人公。強引に「勇者」にされ、魔王退治に駆り出される。本職は魚屋のため戦闘での強さはそれなりだが、それ以上に魚屋としての知識の豊富さ、商売根性の巧みさ、魚屋としての誇り高さが目立つ。魔王をハチのフグ毒のおかげで再び封印した後は、ダイ・バザールとの激安戦争が勃発したり、エルフの大将に幼竜(パピー)をけしかけられたりなどするが、いずれも彼の活躍で退散させる。その後はリプリィとの旅に付き合い、世界を救うため、そして行方不明の父親と再会するため旅に出る。父親セッタと再会した後、ダイ・バザールの上司である「見えない恐怖」を引き起こした人物と邂逅するが、結局彼を倒すことも殺すこともできず「自分は勇者ではなくただの魚屋」ということに落ち着く。しかし王様の著書には「カタストロフを未然に救った勇者」と書かれることとなる。最終回のカットで、リプリィとの間に女児をもうけた様子。
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ズック
出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 02:21 UTC 版)
語源
名詞
ズック
- 麻または木綿の生地の一種。
- 商売道具の小物を容れた、ズックの嚢を肩に掛けて、紐は、左の手頸に絡んで其手先は綿交り毛糸編の、鼠色セーターの衣嚢へ、深く突込んで、出来る丈、背中を丸くして、此寒風の中を帰って来た。 (羽志主水『越後獅子』)〔1926年〕
- ズックで覆ったハッチの上をザア、ザアと波が大股に乗り越して行った。 (小林多喜二『蟹工船』)〔1929年〕
- ふり仰ぐと、それまで私のうしろに立っていたらしい若い女のひとが、いましも腕を伸ばして網棚の上の白いズックの鞄をおろそうとしているところでした。 (太宰治『たずねびと』)〔1946年〕
- 夜陰に及んで、やうやく姿を現した呉八段は、ヨレヨレの国民服に、手垢や泥にまみれた小さなズックのボストンバッグを小腋にかゝへてゐた。 (坂口安吾『勝負師』)〔1949年〕
- 語義1の生地で作られた靴。ズック靴。
発音(?)
関連語
「ズック」の例文・使い方・用例・文例
ズックと同じ種類の言葉
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