スーパーファミコンのゲームタイトル一覧とは

スーパーファミコンのゲームタイトル一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/20 01:41 UTC 版)

スーパーファミコンのゲームタイトル一覧（スーパーファミコンのゲームタイトルいちらん）では、スーパーファミコンおよびSuper Nintendo Entertainment System対応として全世界で発売されたライセンスタイトルを発売順に、および発売されなかったタイトル、非ライセンスタイトルを列記する。追加要素のない廉価版は一覧に含まない。

脚注

注釈

^ ニュースサイト「インサイド」の蚩尤によると、PCゲームにおいてはテキスト主体のアドベンチャーゲームは存在しており、『DOME』（1888年、PC-8801）のように「パソコンで読む小説」というコンセプトのゲームもあったが、当時のパソコンは高額だったため小中学生の間ではあまり知られていなかったとされる^[5]。
^ 難易度やゲームの内容に反してセーブ機能がなく、失敗したらやり直しとなる^[11]。
^ 『美少女戦士セーラームーン』ではセーラームーンが車を破壊する、敵をパンチや頭突きで倒すなどといった暴力的な内容がある^[11]。『キテレツ大百科超時空すごろく』では原作の核である発明品が出てこない^[10]。
^ 発売当時放送されていたテレビアニメ『ツヨシしっかりしなさい』のゲーム化作品だが、テレビCMが展開されていなかったため、ほとんど知られていないという指摘がある^[10]。
^ なお、スーパーファミコンにはモード0からモード7までが存在する。
^ SA-1とも表記される
^ ファミ通のライター・ウワーマンは、コーエーのシミュレーションゲームはもともと高額な傾向にあり、自分が購入したスーパーファミコン用ソフトの中で『スーパー三國志II』（14800円、1991年9月15日）が最も高額だったと述べている^[19]。また、コラムニストの中溝康隆も『スーパー燃えろ!!プロ野球』（ジャレコ、1994年12月23日）を定価（9800円）で買う気がわかず中古で購入したと野球ニュースサイト「BASEBALL KING」に連載しているコラムの中で述懐している^[20]。
^ セガのメガCD、日本電気ホームエレクトロニクスのSUPER CD-ROM2
^ 途中で共同開発の相手をフィリップスに変更^[14]したが開発中止となった。取り残されたソニーは自社の独自規格を以て家庭用ゲーム機市場に参入し、1994年末にPlayStationを発売する^[14]。
^ 主な例としては『重装騎兵ヴァルケン』などが該当^[25]。
^ その一方で、権利問題（例：『天地創造』^[26]）や、技術的な事情（例：スーパーFXチップおよびその改良版を採用した作品）^[27]が移植の障壁となった例もある。
^ 例えば前述の『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ園児』の場合、ニンテンドー3DS用ソフト『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶカスカベ映画スターズ!』（2014年）の初回版限定特典として収録された際に「かんたんモード」が追加された^[29]。また、『ロックンロールレーシング』（1994年）は既存の楽曲がBGMとして使われているため、著作権問題回避の観点から、『ブリザード・アーケードコレクション』（PS4ほか）へ収録される際は、動画配信用のBGMに切り替えるモードがアップデートで追加された^[30]^[28]
^ 『発売ソフトタイトル数推移表』の注釈にある通り、この数はニンテンドウパワーのタイトルを含んでいない
^ 日本はニンテンドウパワーが初出のタイトルが34、スーファミターボ専用タイトルが13、内容に変更のない『復刻版スーパー三國志II』『復刻版提督の決断』が2つで、これらを加えると「1,447」となる
^ 単位はビット
^ バンダイナムコエンターテインメントのウェブページでは1992年3月28日^[41]
^ ハル研究所のウェブページでは1992年6月26日^[50]
^ 2001年のジャレコのウェブページでは1992年12月22日^[43]
^ 2001年のジャレコのウェブページでは1993年3月26日^[43]
^ バンダイナムコエンターテインメントのウェブページでは1993年1月22日^[41]
^ ファミ通では1993年7月10日と記載^[64]
^ 2001年のジャレコのウェブページでは1993年7月31日^[43]
^ バンダイナムコエンターテインメントのウェブページでは1994年2月22日^[41]
^ 2001年のジャレコのウェブページでは1994年2月18日^[43]
^ バンダイナムコエンターテインメントのウェブページでは1994年9月17日^[41]
^ 2001年のジャレコのウェブページでは1994年11月18日^[43]
^ 原作者であるアイレムは1994年にゲーム事業から撤退している^[120]。
^ バンダイナムコエンターテインメントのウェブページでは1995年4月28日^[41]
^ 「Nerd Bacon.com」では、北米でも1995年10月20日に発売されたことになっている^[137]
^ なお、この体験版が入った『BS-X』のカートリッジが2019年に見つかり、これをもとにゲームが復元された^[221]。
^ 関係者はニュースサイト「HardcoreGaming101」とのインタビューの中で「似たような作品がほかにあった」などの諸事情で計画がとん挫したうえ、リードプログラマーの辞任や他業務の多忙によって開発も止まってしまったとはなしている^[268]^[269]
^ 日本ではニチブツから発売する予定であった。
^ 雑誌「ゲームラボ 2020春夏号」では2019年12月31日発売とある^[276]。