スーパーロボット大戦64
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『スーパーロボット大戦64』(スーパーロボットたいせんロクヨン)は、NINTENDO64で発売されたバンプレストのシミュレーションRPG。
注釈
- ^ なお、バンプレストのNINTENDO64ソフトは『スーパーロボットスピリッツ』と『ロードランナー 3-D』と本作の3作のみである。
- ^ 同社設立の経緯は、NINTENDO64の開発環境整備等を目的としており、サードパーティの開発補助や、サポートライブラリの開発などを行っていた[1]。現在は解散し、2002年9月末日時点で清算手続き完了済み。
- ^ 例えば、『64』のアムロがレベル20で『LB』のアムロがレベル30だった場合、『64』のアムロをレベル30にすることができる。レベルは常に高い方に合わせられるため、リンク可能な2話から全員がレベル99にすることも可能。
- ^ 『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』のカラオケモードには、マジンガーZとグレートマジンガーが同時に攻撃しているシーンがある。
- ^ 部隊名変更は可能のため、この部隊名にすること自体は可能。
出典
- ^ a b 『ラインナップ|スーパーロボット大戦 公式サイト[SRW]』 。2012年1月8日閲覧。
- ^ 『バンプレスト 「スーパーロボット大戦」シリーズ 累計出荷本数 1,000万本突破 ~PS2 新作「スーパーロボット大戦 MX」発売2日目で50万本出荷の好スタート~』(PDF)2004年5月28日、3頁 。2011年7月1日閲覧。
- ^ http://a-i.co.jp/works.html
- ^ 『スーパーロボット大戦α攻略本 -魂-』 デジキューブ、2000年6月24日、p.50。
- ^ 『週刊ファミ通No.554』アスキー、1999年7月30日、21-24頁頁。
- ^ 『スーパーロボット大戦F 完結編 DEEP FILE』双葉社、1998年7月20日、153-157頁。ISBN 4575161152。
- 1 スーパーロボット大戦64とは
- 2 スーパーロボット大戦64の概要
- 3 参戦作品
- 4 システム
- 5 世界観
- 6 オリジナルキャラクター
- 7 スタッフ
- 8 脚注
スーパーロボット大戦リンクバトラー
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「バンプレストオリジナルのキャラクター一覧」の記事における「スーパーロボット大戦リンクバトラー」の解説
一般プレイヤー アムルーズ お嬢様。 岩田リキヤ 熱血漢。メールでは「!」マークが目立つ。 ウルフレッド 軍人。攻撃力を重視したメンバーを組む。 エンクロウ 歌舞伎役者。口調も古風。使用する機体はスーパーロボットが多く積極的に必殺技を狙ってくる。 さくら式部 和服美人。大和撫子。霊感が強く闇のリーグの気配を感じ取って主人公に警告してくる。その際「-が見える」と敵の使うユニットとパイロットを予言する。 シャオロン 真面目な青年。主人公が闇のリーグに関わることを快く思っていないようで「連中と関わるな」と忠告する。敗北時の台詞である「勝利の栄光を君に」はシャア・アズナブルが元ネタ。 ジャック 物騒な言動が目立つ男性。「リンクバトルは常に命がけ」「勝者には栄光を。敗者には死を」がモットー。シャオロンとは対照的に主人公が闇のリーグと戦っている件に肯定的な姿勢を見せており、自身も加担した上で闇のリーグとの全面戦争を望んでいる。その一方で「闇のリーグを無視しろと言うが、そもそもハッキングを防げない運営は何をしているのか」という運営側への皮肉とも取れる理論的な指摘をしている。 白河かすみ 気弱な少女。自分を「大して強くない」「弱い」と称しているほか、台詞も全体的にネガティブ。 SEIREN 若い女性。 TOKIO サングラスを着用した外国人。台詞は全て英語。 トオル 中野元帥 渋い親父。 早見アキラ 早見3兄弟の三男。兄のことを自慢するが実力は……。 早見タクヤ 早見3兄弟の次男。兄を倒すべく日々特訓に励んでいる。 早見マモル 早見3兄弟の長男。 ファントム 平八郎 自称「ナニワのバトラー」。関西弁が目立つ。とにかくVPが足りないらしく、よくパイロットや機体のデータを売ってくる。 本郷隼人 主人公を「悪の帝王」呼ばわりしてくる。 牧場しげる 農家。リンクバトラーも畑も手入れが大事との持論を持つ。 まみや・しん おたく。Cランク所属だが、AランクやBランクのパイロットや機体ばかり使ってくる。 ミセスパスタ 欧米風の中年女性。「-だから楽しい」と常にバトルを楽しんでいる。時折余剰となったデータを売ってくる。 リキュウ 坊主。 リチャード 自称貴族の少年。 レオナ コギャル。女子高生。 以上すべて、LBセンターにおけるバトルで登場する対戦相手キャラクター。オタク風だったり、主婦っぽかったり、茶道のようなことを言い出したり、十二単を着ていたりと個性的。時折ユニットやパイロットデータの交換を持ちかけてきたり、対戦を申し込んできたりすることがある。 闇のリーグ 「闇のリーグ」「闇のバトラー」を名乗り、ネットワークにハッキングして乱入してくるハッカー集団であるが、彼らの主義主張も完全に間違っているわけではない。実力は通常のバトラーよりも若干手強い。キャット D級からC級へ昇格する際、介入してくる「闇のリーグ」の対戦相手。介入時にはノイズが入る演出がある。 マジシャン C級からB級へ昇格する際介入する「闇のリーグ」の相手。風貌はその名の通りマジシャンそのもの。使用してくるユニットは生身の東方不敗のみ。 ガリレイ B級からA級へ昇格する際襲ってくる闇のリーグの一員。学制帽と学生服を着用し眼鏡をかけた青年。台詞が片言気味。 アマデウス 「闇のリーグ」首領。倒すとLBセンターの閉鎖性を指摘するが、自分は悪事に手を染めたことを反省して身を引き、LBセンターに出頭する。その後、主人公が自身の主張をある程度聞き入れた上で、LBセンター開放のために奔走してくれたお礼として「量産型グレートマジンガー」「量産型νガンダム(フィンファンネル装備型)」「サーバイン」「シルキー・マウ」のデータをプレイヤーにくれる。出頭後は当面の間アクセス禁止の措置が取られてしまったと明かしている。
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スーパーロボット大戦リンクバトラー
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「スーパーロボット大戦64」の記事における「スーパーロボット大戦リンクバトラー」の解説
『スーパーロボット大戦リンクバトラー』はゲームボーイ&ゲームボーイカラー共通ソフトとして発売されたバンプレストのゲーム。ゲームボーイ最後のスーパーロボット大戦シリーズ。 タイトルには「スーパーロボット大戦」と付いているが、ゲームシステムは異なり、対戦に特化した内容である。
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