スマノキとは? わかりやすく解説

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マユミ ニシキギ科

マユミ
ニシキギ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
4月~5月 若葉

スマ・スマノキ


葉と芽 全体 花 実

採取法・注意とマナー

紅葉時期赤くなる実の赤い仮種皮有毒です。

味わう

若芽摘みゆでた後、和え物おひたし天ぷらなどに。

薬効

樹皮鎮痛鎮咳駆虫に。


DATA
山野生え落葉低木で、5月から7月にかけて淡い緑色小花多数つけ、秋に淡い桃色果皮の中から朱色の種が現れてきれいです。
よく庭木として植えられているものを見かけます。
若芽茹でて干したのもは乾燥野菜として食用となりますが、赤い実は毒を含んでます。
マユミとは真弓と書き、昔はこの木を使って弓を作くったのでマユミと名付けられた。また、万葉の歌人詠み残されているマユミの歌は12首にも及んでいる。



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