スポーツクライミングとは? わかりやすく解説

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スポーツ‐クライミング【sport climbing】

読み方:すぽーつくらいみんぐ

突起物のついた人工壁(クライミングウォール)を登り速度難易度到達地点などを競うスポーツ。「ボルダリング」「リード」「スピード」の3種目がある。

[補説] フリークライミング競技したもの2021年開催オリンピック東京大会から新競技として採用


スポーツクライミング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/15 04:22 UTC 版)

スポーツクライミング: sport climbing)は、登山のロッククライミング(岩壁登攀)で使われる登攀技術をもとにした競技の総称[1]


  1. ^ a b c d e f g h [1]
  2. ^ 日本冷凍空調学会”. www.jsrae.or.jp. 2023年8月15日閲覧。
  3. ^ RECOGNISED SPORTS - IOC Official Website
  4. ^ 現在のルール本文に関しては、INTERNATIONAL CLIMBING COMPETITIONS:Rules 2008-09, 同日本語訳(山本和幸訳)を参照
  5. ^ Major changes made to the IFSC Rules for 2008-2009 (原文PDF)、山本和幸による日本語解説
  6. ^ ただし予選ラウンドで各選手2ルート登ったり、オンサイトではなく2ルートフラッシングとなることがある
  7. ^ 厳密には、一つのホールド(てがかり)を「タッチした」「保持した」「保持したうえでさらに前に進む動きをした」の3つは異なる成績となる
  8. ^ 正確には、身体の一番下の部分がマット面から3m以上にならない高さ
  9. ^ 2008年から、決勝ラウンドに限っては時間切れが来てもそれがクライミング中だったらその「最後のトライ」を続けてもよいことになった
  10. ^ 「アテンプト」には日本語の定訳がないが、通常日本語話者の間で使われる単語の中では「トライ」がもっとも近い。ボルダリング競技では複数のトライができるが、一回一回のトライをアテンプトと呼んでいる。
  11. ^ ルール上は、審判の「OK」コールのみが完登の要件である。
  12. ^ 2008年のチャレンジ!おおいた国体からは山岳競技はリードとボルダリングのみとなった
  13. ^ ジャパンツアー終了宣言
  14. ^ 2008年からは、シーズン前半にボルダリング、後半にリードを行うことが原則となったため、全種目を行うことはまずなくなった。ただしスピード競技は年間を通して行われるので、リードとスピードといった組み合わせの大会はある
  15. ^ リードワールドカップ印西大会中止
  16. ^ IFSCによる公式記録:1998年WCリード男子年間順位IFSCによる公式記録:2000年WCリード男子年間順位
  17. ^ IFSCによる公式記録:1998年WCリード男子年間順位
  18. ^ IFSCによる公式記録:2008年WC複合ランキング女子IFSCによる公式記録:2009年WC複合ランキング女子
  19. ^ IFSCによる公式記録:WCボルダリング女子年間順位:2009年2010年
  20. ^ IFSCによる公式記録:2009年ボルダリング女子ワールドランキング
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  60. ^ [41]


「スポーツクライミング」の続きの解説一覧

スポーツクライミング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 00:31 UTC 版)

DECA SPORTA」の記事における「スポーツクライミング」の解説

1-6人。タッチペン使って遊ぶスポーツクライミング。次のホールド左側右側かを見分け、下画面左側右側対応するようにタッチする人工壁には大きくせり出し部分があるが、画面素早くこすることでよじ登ることができる。ちなみにSサイズの方がこする回数少なくて済む。 ホールドする場所を間違えた余りに素早くタッチすると、体勢崩してタイムロスとなってしまうが、落下するようなことはない。 「オープンマッチ」では、「COM」以外に設定できる項目は存在しない。「チャレンジ」では、30秒で何メートル登れるかに挑戦する

※この「スポーツクライミング」の解説は、「DECA SPORTA」の解説の一部です。
「スポーツクライミング」を含む「DECA SPORTA」の記事については、「DECA SPORTA」の概要を参照ください。

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