スパイ・ゲーム
原題: | Spy Game |
製作国: | アメリカ |
製作年: | 2001 |
配給: | 東宝東和 |
キャスト(役名) |
Robert Redford ロバート・レッドフォード (Nathan Muir) |
Brad Pitt ブラッド・ピット (Tom Bishop) |
Catherine McCormack キャサリン・マッコーマック (Elizabeth Hadley) |
Stephen Dillane ステファン・ディラーヌ (Charles Harker) |
Larry Bryggman ラリー・ブリッグマン (Troy Folger) |
Marianne Jean-Baptiste マリアンヌ・ジャン・バチスト (Gladys Jennip) |
Matthew Marsh マシュー・マーシュ (Dr. Byars) |
Todd Boyce トッド・ボイス (Robert Aiken) |
David Hemmings デイヴィッド・ヘミングス (Harry Duncan) |
James Aubrey ジェームズ・オーブリー (Mitch Alford) |
Benedict Wong ベネディクト・ウォン (Tran) |
Ken Leung ケン・ラング (Li) |
Adrian Pang エイドリアン・パン (Jiang) |
Joerg Stadler ジョーグ・スタドラー (Schmidt) |
Omid Djalili オミッド・ジャリリ (Doume) |
Amidou アミドゥー (ザ・シークズ・ドクター) |
Nabil Massad ナビル・マサド (sheik Salameh) |
解説 |
2人の男の友情を核に展開するスパイ・サスペンス。監督は「エネミー・オブ・アメリカ」のトニー・スコット。出演は「モンタナの風に抱かれて」のロバート・レッドフォード、「ザ・メキシカン」のブラッド・ピット、「テイラー・オブ・パナマ」のキャサリン・マコーマック、「私が愛したギャングスター」のスティーヴン・ディレーン、「アル・パチーノのリチャードを探して」のラリー・ブリッグマン、「ザ・セル」のマリアンヌ・ジャン=バチスタほか。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
1991年。東西冷戦の終結と共に、CIAの作戦担当官として数々の伝説を築き上げてきたネイサン・ミュアー(ロバート・レッドフォード)も、引退の日を迎えようとしていた。そんな時に飛び込んできたのが、彼が育て上げたエージェント、トム・ビショップ(ブラッド・ピット)の危機を報じるニュース。中国で逮捕されたビジョップだが、米中関係融和の潮流から、上層部は見殺しにするつもり。1975年にユエ陥落後のベトナムで出会って以来、直接の交流は途絶えた今も師弟関係で結ばれている2人。またミュアーは、自分の職業倫理のせいで、ビショップが戦火のレバノンで心を通わせたNGO職員のエリザベス(キャサリン・マコーマック)との苦い恋を締めくくる結果になったことを気にしてもいた。そんなミュアーに残された時間は、在職中である1日だけ。そして彼はCIA上層部と渡り合う一世一代のオペレーションに取り掛かり、見事処刑寸前でビショップを救うのだった。 |
スパイゲーム
原題: | |
製作国: | 日本 |
製作年: | 1990 |
配給: | 東宝 |
スタッフ | |
監督: | デビット・ウー |
プロデューサー: | Tsui Hark 徐克 ツイ・ハーク |
本間文子 ホンマノリコ | |
原案: | 野沢尚 ノザワヒサシ |
脚本: | ラム・ケイ・ト |
ラウ・タイ・モク | |
岡田恵和 オカダ | |
デビット・ウー | |
撮影: | アーディ・ラム |
音楽: | 大谷幸 オオタニコウ |
主題曲: | 泉本教子 イズモトノリコ |
美術: | アンディ・リー |
編集: | デビット・ウー |
録音: | ルング・リッキー・チー |
スクリプター: | Tsui Hark 徐克 ツイ・ハーク |
チャン・カム・ツェン | |
字幕: | リュック・ファン・ホート |
マイラ・ラウ | |
岡田恵和 オカダ | |
助監督: | ドナルド・ラウ |
照明: | ウー・チン・ヤン |
チャン・チー・ラウ |
キャスト(役名) |
泉本教子 イズモトノリコ (貴子) |
Kenny Bee 鐘鎭濤 ケニー・ビー (ケン) |
時任三郎 トキトウサブロウ (工藤) |
Joey Wong 王祖賢 ジョイ・ウォン (ジョイ) |
吉川朝美 ヨシカワアサミ (邦子) |
Lee Chi Hung 李子雄 レイ・チーホン (チーホン) |
チャーリー・チャン (ラウ警部) |
藤田敏八 フジタトシヤ (貴子の父) |
解説 |
ほんのジョークから発展したスパイ騒動に巻き込まれるヒロインとその仲間の活躍を描く。脚本・監督は香港の新人デビット・ウー。共同脚本はラム・ケイ・トとラウ・タイ・モクと岡田恵和。総監修は「上海ブルース」のツイ・ハーク。撮影はアーディ・ラムがそれぞれ担当。日本=香港合作。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
人気ロックバンド“スプラッシュ”には、皆に煙たがられるハイミスのマネージャー邦子がいる。その日はボーカルの貴子の誕生日。何とか邦子抜きでパーティを開きたい工藤らバンドのメンバーは、邦子を家に足止めしようと、漫画「スパイゲーム」を基に劇団員の友人に狂言芝居を仕掛けてもらうことにした。しかし、劇団員たちは間違って貴子を襲ってしまう。芝居を真に受けた貴子は彼らから自分の父親が香港のスパイで命を狙われていると聞き、一人香港に飛び立った。そこでふとしたトラブルからニュースキャスターのケンと出会った貴子は彼に父親探しを協力してもらう。そして、貴子はケンの優しさに特別な気持ちが芽生えるのだった。その頃、貴子を連れ戻しに香港にやって来る工藤と邦子だったが、工藤もそこで担当女刑事のジョイに一目惚れしてしまう始末。そんなある日ケンのアパート火事の報道から貴子を見つけたジョイと工藤は無事に貴子と対面を果たすが、今度は貴子が本物のスパイに誘拐されてしまう。ケン、工藤、ジョイの三人は貴子と本当に香港にいた貴子の父奪還のためにスパイのアジトに潜入。危機一髪となるが、ケンの活躍によって無事二人を助けだすのだった。こうして貴子はケンと別れ、東京に戻るが、コンサート当日、ケンはバンドのサックス奏者として貴子の前に再び姿を見せる。そして、工藤もジョイを追って再び香港へ向かうのだった。 |
スパイ・ゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 08:53 UTC 版)
『スパイ・ゲーム』(Spy Game)は、2001年のアメリカ合衆国のスパイ映画。ブラッド・ピットとロバート・レッドフォードの新旧、二枚目スターの共演で話題になった。
- ^ a b c “Spy Game (2001)” (英語). Box Office Mojo. 2011年9月14日閲覧。
- ^ 2002年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ ベイルート時代、ビショップは、モサド、KGBでも知りえなかったミュアーの誕生日を調べ上げ、酒類の入手が困難な中東で「スキッドボトル」をミュアーの誕生日の祝いとして贈るという「ディナー・アウト作戦」を遂行しミュアーを驚かせたことがある。
- ^ 当初は樋浦勉がキャスティングされていたが、アフレコの数日前に樋浦が体調を崩して降板したため、急遽田中が起用された。[1]
- ^ 台詞部分はノーカット[2]
- ^ “久保のTwitter”. 2024年1月13日閲覧。
- ^ 久保一郎 (2011年9月3日). “ダークボの偏愛コラム”. シネ通!. テレビ東京. 2023年4月26日閲覧。
- ^ 今井敏行. “森川智之 J:COMスペシャルフォト・インタビュー”. MYJCOM. J:COM. 2023年8月25日閲覧。
- ^ “森川智之さんインタビュー – 吹替キングダム 日本語吹替え専門”. 吹替キングダム (2016年10月1日). 2023年8月25日閲覧。
- ^ “Spy Game (2001)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年7月12日閲覧。
- ^ “Spy Game Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年7月12日閲覧。
- ^ Who Is Elizabeth Jean Scott? (Everything To Know) The Cold Wire
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